ムスメが不登校になった 7 蜂が導く
中二で公立の中学校へ通わなくなったムスメは
1ヶ月、ぼーっとブラブラ過ごし、
自分のペースで自分らしさを回復していきました。
本人にしてみたら、ぼーっとはしていないはずで
焦ったり、落ち込んだり、不安に苛まれたりの
行ったり来たりだったと思います。
それをそばで見ていて、
しかも「見ているだけ」に徹するわたしにとっても、
なかなか骨の折れるひとときでした。
目の前の人が弱っている時、困っている時、
あれこれ助言したり、手出ししたり、肩代わりしたり。
実はその方が、こっち