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【関西】日帰りで行く社員旅行!おすすめの行き先&人気スポットをランキングで紹介

(この記事には一部プロモーションが含まれます)

日帰りで社員旅行に行くことになり幹事を任されたけど
「日帰り社員旅行って本当に楽しめるの?」
「日帰りでも行ける人気の行き先ってどこ?」
といった悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

日帰り社員旅行は、コストを抑えつつも団結力を高める絶好の機会です。特に関西は、美しい自然から歴史的な観光地、さまざまな体験スポットまで豊富な魅力が詰まっています。

今回は、手軽で楽しい「日帰り社員旅行」の魅力と、関西のおすすめスポットを紹介します。


1.メリットたくさん!日帰り社員旅行ならではの魅力3選

「社員旅行」と聞くと宿泊を伴う旅行をイメージする方も多いと思います。ですが、最近は日帰りで実施する企業も増えてきています。その理由は、なんといっても「日帰り」ならではの魅力がたくさんあるからです。
今回はその中から特に大きなメリットを3つをご紹介します。

1-1.手軽だから参加しやすい

まず一番大きな魅力は「手軽で参加しやすい」という点です。
宿泊となると、家庭の事情や準備の大変さなどから参加するハードルが高くなってしまいます。しかし、日帰りの場合、そのような心配をする必要がありません。そのため、多くの社員が参加でき、社員同士の仲をより深めることができます。

1-2.予算を抑えられる

宿泊を伴う社員旅行の場合、1泊2日で1人当たり3万円という予算がスタンダードと言われています。

限られた予算の中で計画を組むのはかなり大変。ですが、日帰りであれば宿泊費用を浮かすことができるため、予算を抑えて社員旅行を実施できます。また、浮いた分の宿泊費用を観光や体験に使うことで、より充実した内容にすることもできます。

1-3.幹事の負担が軽い

日帰りであれば、移動手段の手配やレストランの予約、観光地のリサーチ、社内での調整をすればOK。
宿泊の場合には必須の、ホテルの手配や宿泊日数の調整など面倒な手間が省けます。また、貸切バスで移動する場合には二日分のバスを取る事が必要ないのでやりとりが少なく手間が省けます!

2.日帰りで行ける関西のおすすめ観光地ランキング

関西はグルメ・自然・世界遺産・エンタメなどさまざまなスポットがたくさん。社員旅行も盛り上がること間違いなしの「日帰りで行けるおすすめ観光地」をランキング形式で紹介します!

【第三位】大阪~グルメ&有名観光地をめぐる~

出典:大阪公式観光情報

関西屈指の巨大都市「大阪」が第三位!有名な観光地も数多く、「一度は行ってみたかった!」といったスポットもたくさんあります。また、団体でも入れる大型の観光地も数多く、大人数でも気兼ねなく楽しめます。さらに、周辺からのアクセスも良く、県内も交通網が発達しているため、移動に困ることも少ないです。

そんな大阪のなかでも外せないのは
・大阪城
・あべのハルカス
・道頓堀
の三つ。大阪に来たからには、必ず行っておきたい有名スポットです!

ただし、大阪はすでに訪れたことがあるといった人も多い観光地。新鮮味に欠ける旅行にならないような工夫が求められます。

【第二位】京都~日本の文化に触れる~

出典:平等院公式ホームページ

数多くの世界遺産が存在し、日本文化に触れることができる京都が第二位。大人数でもはいれる施設が多く、社員旅行にぴったりです。また、団体で行く際にはツアーガイドを付けるのがおすすめ。寺社仏閣に関する歴史や裏話まで、さまざまな話を提供してくれるので、京都を訪れたことがある人でも、新たな発見をもとに観光を楽しむことができます。
なかでも外せないのは
・平等院鳳凰堂
・清水寺
・鹿苑寺(金閣)
どこも有名な観光地で、京都に行ったら必ず立ち寄りたいです!建物の美しさや景色の雄大さに息を飲むこと間違いなし。是非、自分の目で確かめてみてください。

ただし、京都はインバウンドの影響でオーバーツーリズムが指摘されています。有名な観光地は混雑が予想されるため、日帰りで回るためには行く場所を絞るなどの工夫が必要になります。

【第一位】淡路島~自然と体験を楽しむ~

出典:淡路島観光ガイド

気になる第一位は兵庫県にある淡路島!「意外」と思った方も多いのではないでしょうか。淡路島は瀬戸内海に浮かぶ島で、神戸から車で30分とアクセスも抜群!うずしおクルーズや約100万本の菜の花畑といった大自然から、有名アニメをモチーフとしたテーマパークまで社員旅行が盛り上がること間違いなし。
さらに、京都や大阪ほどの混雑になることは少ないため、日帰りであってもさまざまな施設を回ることができます。また、自然豊かな島なので、都会の喧騒を忘れ、日ごろの疲れをリフレッシュするには最高の場所です。
さらに、団体でも行きやすい観光地やレストランも充実しているため、社員旅行にはピッタリです。
ここからは、1位になった理由を「絶景」「体験」「グルメ」にスポットを当て解説していきます。
ぜひ、社員旅行の参考にしてみてくださいね。


3.ここでしか見られない絶景

淡路島で絶景を見るならこの3つ。
・渦潮クルーズ
・あわじ花さじき
・洲本城
どれも息をのむ美しさに圧倒されます。

3-1.うずしおクルーズ

出典:うずしおクルーズ公式サイト

まず最初に紹介するのは「うずしおクルーズ」です。世界最大といわれる鳴門の渦潮を間近で見ることができます。淡路島ならではの絶景を是非、体験してみてください!圧巻です。
また、事前予約も可能なので、大人数でも安心ですね。

3-2.あわじ花さじき

出典:あわじ花さじき

続いて紹介するのは「あわじ花さじき」です。淡路島北部に広がる花畑で、ビオラやリナリア、菜の花など季節ごとにさまざまなお花を楽しむことができます。園内も広く混雑を気にする必要がないため、大人数での社員旅行にもピッタリです。

3-3.三熊山・洲本城跡

出典:淡路島観光ガイド

洲本城跡は標高133mの三熊山にあり、かつて淡路国統治の拠点となった城で、国の指定史跡に登録されています。
また、天守閣からは瀬戸内海の絶景を楽しむことができます。さらに、春には山全体が桜で覆われ、お花見も楽しめます。

4.体験スポットも充実!

次は、淡路島ならではの体験ができるスポットを紹介します。
「体験」を通じてチームの団結力が深まること間違いなし!淡路島にはさまざまな体験ができるスポットが存在します。
そのなかでも今回は、
・焚き火BASE(ベース)〜HOKAGE〜(ホカゲ)
・ニジゲンノモリ
・淡路島牧場
について解説していきます。

4-1.焚き火BASE(ベース)〜HOKAGE〜(ホカゲ)

出典:焚き火BASE〜HOKAGE〜公式サイト

まず最初に紹介するのは「焚き火BASE(ベース)〜HOKAGE〜(ホカゲ)」です!淡路島の雄大な自然を存分に楽しめるレジャー施設でキャンプやバーベキューといったアウトドアを体験できます。
バーベキューは道具の貸し出しや食材の提供もあるため、手ぶらで楽しむことができます。バーベキューで社員同士の繋がりが深まること間違いなし!是非、行ってみてください。

4-2.ニジゲンノモリ

出典:ニジゲンノモリ公式サイト

続いては「ニジゲンノモリ」です。「ニジゲンノモリ」は「ゴジラ」「ドラゴンクエスト」「クレヨンしんちゃん」などアニメをモチーフとしたアトラクションを体験できる施設で、まるでアニメの世界に迷い込んだかのような体験ができます。なかでも人気アニメ「ドラゴンクエスト」をモチーフとした「ドラゴンクエスト アイランド」では、物語の主人公としてさまざまな手がかりを集めながら、「冒険」を楽しむことができます。
ほかにも、実物大のゴジラの体内にジップラインで侵入し、ゴジラを倒すシューティングゲームなど、ワクワクするアトラクションがたくさんあります。
アニメを知らない人でも楽しめるようになっているので、みんなで楽しめるのもおすすめポイントです。

5.大人数でも安心 貸し切り利用ができるレストラン

人数が多いと困るのはやはり食事です。ですが、淡路島には貸し切りで利用ができるレストランがあります!
これなら、大人数でも周りに気を遣わずに食事を楽しめます。

5-1.クラフトサーカス

出典:淡路島観光ガイド

まず最初に紹介するのは「クラフトサーカス」です。総席数は300席と広々としたレストランで、瀬戸内海に位置する淡路島ならではの新鮮な海鮮を使った料理を楽しめます。
そして、特におすすめなポイントがレストランのテラス席から望む瀬戸内海の絶景です。海沿いに面しているため、景色を見ながら食事を楽しむことができ、夕方には夕日を臨むこともできます。
さらにレストラン以外にも、淡路島ならではの食材やお土産を扱う「淡路クラフトマルシェ」があり、ショッピングも楽しめるんです。


5-2.青海波

出典:青波海公式サイト

続いて紹介するのはお寿司や天ぷら、さらには本格的な洋食まで楽しめる「青海波」です。
こちらの特徴はなんといっても食事に加え、ミュージカルやバレエ・落語といった舞台を楽しめることです。レストランに加え、本格的な劇場があるため、さまざまな演目が行われています。
さらに、日本各地の銘酒を取り揃えた「古酒の館」があり、お酒も楽しむことができます。
お酒好きにはたまりませんね。


6.まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は日帰りで行く社員旅行について解説してきました。関西には日帰りでも十分に満喫できる観光地がたくさんあります。特に、第一位に輝いた淡路島は楽しいこと間違いなしです。是非、日帰り社員旅行で行ってみてはいかがですか。


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