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お葬式では自分の写真に囲まれたい
暗さに順位をつけることは難しいし野暮だと思うのでしないが、1番最初の暗かった時期にミラーレスのカメラを買って写真を撮ることを始めた。コロナ禍が始まって半年経ったころだった気がする。
その頃の記憶はわたしの頭の中からごっそり抜け落ちているので、なんで突然写真を始めようと思ったのかあまり覚えていない。多分、FUJIFILMのカメラを買うと決めたきっかけの方のブログを読んで、わたしも写真をはじめてみよ
ロマンチストなのかもしれない
言葉って暴力的だよなと思う。言葉は時に鋭利になる。わたしは写真を撮るのが好きなのだが、写真も暴力的だよなと思う。写したくないものまで鮮明に写ってしまうことがある。
さて、わたしが好きなものたちが暴力に満ちているのか、この世が暴力的なのかどっちなのか。
もちろん、それらは、いかなる時も暴力ってわけではないと思う。というか、暴力的なものたちを暴力じゃなくすためにわたしたちは頭を使って考えるのであって
友人たちが幸せだったらわたしも嬉しいって思えることが幸せだなあ
こんにちは、awaiです。
先日、高校時代の部活メンバーに会いました。
ハンド部のメンバーはめちゃくちゃ賑やかなので、今回も会った瞬間からわいわいガヤガヤ、声を張って話さないと自分の声がかき消されるくらいのうるささでした。ずっとみんなでゲラゲラ笑っていてほんと~~~~~~~~に楽しい時間でした。この日から今日でちょうど1週間経ちましたが、まだこの日の余韻で生きているかんじがします。
「生きると
毎週金曜日のたのしみ
こんにちは、awaiです。
ここ数か月、毎週金曜日にあるおたのしみがあります。
祖父の家で珈琲を淹れるというイベントです。
わたしの祖父は元喫茶店のオーナーなので、つまりは珈琲を淹れるプロです。その祖父から珈琲の淹れ方をマンツーマンで教わるというなんとも贅沢なことをやってもらっています。
その喫茶店は、代々続いた老舗の喫茶店でした。
わたしの幼少期の思い出の多くを彩ってくれた、今までも、そし
なにもかもわからないし全部大変だ、頑張りたい
人それぞれ背負っている地獄がある、つまり自分が背負っている地獄って全然特別じゃないのでは?感じているだけで実はとても軽いものなのでは?といつも思ってしまう、そんなことないよ、わたしにとっては特別だよ、仮に特別じゃなくても大切な感情だよ(と思いたい)
椿の花にはアンコールがない
桜にはアンコールがあるじゃないですか、から始まる一見意味がわからない台詞にわたしは身震いがした。
アンコールという言葉が指しているのは、おそらく花吹雪のことだ。
たしかに桜にはアンコールあるけれど、椿にはアンコールがない。椿は、咲いたらあとは首から地面に落ちるだけだ。ひらひらと可憐に一枚づつ花弁を落とす桜とはちがう。
だからなんだという話だ。だが、わたしは彼女の言葉に身震いをするしかなかった。