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憧れの対象だったものや人がそうではなくなった瞬間

今日は、以前の職場でお世話になった先輩に
会いに行ってきました

その職場は、もともとすごく憧れていたけど
入社早々、その内部事情にがっかりして

さらに、必死になりすぎた結果
たくさんの敵を作ることになり
社会人生活でいちばん辛い思いをした場所です

それでも、尊敬できる人はいて
そのうちのひとりが今日会った先輩です

当時からなんとなく気づいていたし
私が辞めてからはもっと悪化していると
話には聞いていたけど

ぬるま湯状態が、私の想像をはるかに超えていて
心底悲しくなってしまいました

中でも、私がいちばん尊敬していた人の
さらなる堕落ぶりがショックで

すでに薄れつつあったけど
完全に尊敬の気持ちがなくなってしまいました

なんだかものすごくさみしいけど
それだけ私は成長できたということだし
その会社を辞めてよかったと心から思いました

でも、今日会った先輩は
考え方も似ていて今も変わらず尊敬しているし

旦那さんが私と全く同じタイプらしく
考えながら言葉を発するために
話すテンポが遅いことを理解してくれて
急かしたり指図したりしないからすごく楽です

もう、会いたい人としか会わない、
穏やかなのがいちばん(刺激は要らない)、
私は私でいい、と改めて思えた1日でした

当たってる…!

最後まで読んでくださってありがとうございます

どうか、みなさんが少しでも心穏やかな時間を
過ごすことができますように

Avoir

「大人の交換日記」
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