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Avo
2019年1月26日 09:33
つい最近のこと。自分を責めることを、意識的にやめてみようと思い始めた。きっかけは、些細な気付きだった。責めるという文字通り、「自分を責める」ことは一つの「責任のとり方」なのではないか?それなら、より消耗しない方法で責任を取ることもできるだろう、と別の選択肢があることを意識できたからだ。ここでいう「責任のとり方」とは、社会的なポジションから生じるものや、具体的な償いを指すもので
2019年1月19日 21:38
加藤諦三氏の本を最近続けて読んでいる。氏はラジオ番組「テレフォン人生相談」の看板パーソナリティであり、心理学者でもある。息の長い著作も多い。なにを今更…かもしれない。けれど、印象的だったものがある。「コップの半分の水」のたとえ話。グラスに注がれた水が「半分だけある」とするポジティブな視点、「半分しかない」とするネガティブな視点。1つの事実によって捉え方によって意味合いは異なると