見出し画像

【TRIP】ロサンゼルスThe lastday

こんにちは、Makiです。
ただいま鎌倉にあるカフェ
VERVE COFFEE ROASTERSにて
ペンならぬ指を走らせています。

ここのカフェは鎌倉に住んでいた時に
暮らしの一部のように訪れていた場所
開いた空間、おいしい空間、フレンドリーで
気さくなバリスタさん達。
ここでの時間は、自分に戻れるような場所でもあり
とても好きだった。
繋がれる人と繋がれるパワースポットと言ったら
ちょっと大袈裟だけどそんな場所でもあった。

いろんな事が変わったけど、今もここに来ると
美味しいコーヒーが嬉しくなる。
あの時のことを思いだす。



さてさて、本題に入りましょう

ロサンゼルス滞在記、今回の記事で最後です。

この日は朝から、滞在中にはまた行きたい…と
思っていたcanyon coffeeへ向かう

今回のロサンゼルス滞在で印象に残っていることは
綺麗な夜景、大きな見た事のない自然
(今までのNOTE滞在記よかったら参考にされて下さい(^^))

たくさん、たくさんあるけれど

「いいな」

と思い、抱きしめたくなる思い出として残っているのはこのcanyou coffeeから始まる朝である。

滞在しているアパートから目の前にある
Echo Parkを抜け、おしゃれだけど力が抜けている
路面店の前を抜け、思わず住みたい。と言いたくなる住宅地を抜けると一際いいバイブスを放っているカフェに辿り着く。そこがcanyon coffee

偶然通りかかったBOOK STORE &CAFEが
素敵だった…
どこの店内にもわんちゃんが一緒に居て
「いいな」と思った
 
cannyon coffeeのお隣
cookbookというグローサリーストアも
すっごくかわいいよ!

canyon coffeeに着くと
海外の人って列を作るんだ…と
今まで勝手に持っていたイメージを裏返してしまうぐらい扉の外まで人が並んでる。
(あまり日本ではカフェに並ばないよね?スタバは並んでるけど!)

この日は土曜日の朝ってこともあって人が多めだったけれど、それもなんだかイヤな感じがしない。
(私は人が多いのがあまり得意じゃない笑)

多分それは、なんだかいい雰囲気が流れているからなのかも。

それぞれにコーヒーと共に1人の時間や
誰かと話を咲かせる時間を過ごす

待っている人達も、早くしてよと思う
仕草や表情は見当たらず余裕とユーモアがある

混んでいたとしても笑顔とスマートさを忘れない
バリスタや店員さん

ああ、このお店が愛されるのを肌で感じた。
テイクアウトでいただいたチャイ、スパイスが効いていて美味しかった。また必ずここに来たい。

canyonの余韻を味わいながら
来た道を通り、帰りはEcho Parkを一周して
滞在先のアパートに戻る。
真ん中に大きな噴水があり、散歩するのに丁度いい大きさのEcho Parkもお気に入りの一つになった。

自分の中で"何を大切にして生きたいのか"

それが改めて見えた

それは日常や当たり前から
離れることで見えてくる事がおおいにある

私はこのコースでの朝の過ごし方から
ヒントをもらった。ありがたい。

さて、話を戻しましょう

この日の日中はダウンタウンへ

ダウンダウンと言ったら
なんだか治安が悪そう…と
イメージがあったのだけれど
実際にはダウンダウンはエリアごとに大きく表情が異なるな〜と思った。
もちろん、ちょっと怖いなと思ったり
気をつけないとと思うような場面にも出会ったけれど、すごく雰囲気のいい気に入ったエリアとの出会いもあった。
アートが盛んで、フリーで入れるような展示があったり空間の創り方が洗礼され素敵な場所も多くあった。

このいい雰囲気エリアで
飛び込みで食べたサンドイッチおいしかったすごく


そしてこの日は私の30回目のお誕生日でもあったので、以前からリクエストさせてもらっていた場所に
ディナーへ。

場所は
Botanica Restaurant & Market

こだわりのお料理
ラフすぎず堅苦しくもない
気さくな店員さん達

お誕生日、滞在最後の日の夜に
ここに来てよかった。とココロから思った

おしゃれフムス、和を感じおいしかった

締めにはこのお店でもcannyounのお豆で
コーヒーを出しているようなので
これで本当に最後のcanyon coffeeをいただきました。


せーくん、ご馳走様でした
わたししあわせものです。


さて、ここまでロサンゼルス滞在記
お送りさせていただきました。

初めてのロサンゼルス、楽しかった
いいお土産をたくさんもらった
今度は成長したワタシでまたここに来たい。


重ねてお話しをしていますが

旅であったり、新しい環境・出会い景色は
自分を丸裸にしてくれ
自分のいいところ、悪いところを改めて知ることができ成長する種をくれる。

そして小さな喜びを改めて日常で見つけ感じるできる純粋さを思い出すこともできる

自分にとって何を大切にして生きたいのかに気づくことができる

自分らしさを思い出しながら
自分らしさをアップデートするきっかけをくれるものであるなと、コロナ以降海外に出ていくことが出来なかった私に思い出させてくれた。

ロサンゼルスで一瞬でもお世話になった方々
ロサンゼルスでいい景色を見せてくれた方々
ありがとうございました。
そしてせーくん、大きなサポートをありがとう。

また、ロサンゼルスで時間を過ごせるように
がんばろ〜!


まだ見ぬ景色、懐かしいあの景色に会える日を
楽しみに。


ここまで読んで下さり、ありがとうございました!
すきです。

この後も、人生を旅のように
笑ったり泣いたりしながら
最後には全てよかった。と思えますように。

また会いましょう

Maki

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?