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アヴァンギャルドな開発日誌vol.5 『読者の感想が聴きたい 編』

1/1から投稿を続けてきて多くの記事が生まれてきた中で、このメディアをフォローしてくださる方々も出てきて、「ちゃんと誰かに届いているんだな」と感じられるのが記事を書く励みになっているのですが、その一方でいまいち手触りがないんです。

というのも、記事のPV数やスキ数などは順調に伸びているのですが、まだ記事内のコメントをいただいたり、SNS等で拡散されることもないのでみなさんが記事のどこに興味関心を持ってくださっているのかや、どんな記事を読みたい・書いて欲しいと思ってくださっているのかを掴むことができていないのです。


じゃあいつもはどうやって記事のテーマを決めているかというと、時事的な話題を取り上げることもあるのですが、基本的には個人として疑問や、「もっと知りたい!」と思ったことを深ぼってみたり、日々の出来事からとある現象に対して全体像が掴めきったなというときに備忘録や頭の中の整理を兼ねて記事を書いています。

その中で"いい記事"にするために心掛けていることは、その疑問や違和感、または興味などは自分の心の奥底に響くものなのか?そしてそれを記事にしたときに納得できた表現になっているか?ということです。

読者の方々のお気持ちを分かりきれない中で、せめて自分自身が本当に興味があって記事にすることで自分自身も救われたり、学べて、そして記事にしたときに「いいものだ」と言えるものにはしたいと思っていまして、そんなこんなを約1ヶ月半続けてきました。


しかし、これからさらにメディアとして成長していくためには読者の方々の総合的な反応を思い浮かべながら記事を書くことが求められてきます。

それは読み手の方々がどんなことに興味があるのかや、どんなことを知りたいかだけではなく、どのくらいまで伝わっているのかや、その情報だけで本当に足りてるのか、いまがベストなのかなど読み手の方々により適切な量をいいタイミングで届けるために向き合わないといけないことだと考えています。


なので勝手なお願いになり、大変恐縮なんですが、記事を読んでいただいてるみなさんにはぜひ何かヒントをもらえたら嬉しいなと思っています。

記事を読んで「このテーマが好き!」とか「ここが良かったよ!」と言ってくれると私たちも大きな学びになるし、もっとできることがないのかと向き合えるいいキッカケになります。

それはnoteのコメント欄でも嬉しいですし、SNSにシェアするついでに書き込んでもらっても嬉しいです。

今後も自分たちが納得できる、読みたいという記事を書いていくスタンスは変わりませんが、ぜひ「あなた」も「わたしたち」の中に加わってください。

今日からもまた、よろしくお願いします!

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