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アヴァンギャルドな開発日誌vol.7 『続けていくために、読んでもらうために。』

"現代のアヴァンギャルド"とは、なにか?を主題に、アート・表現について迫るメディアとして運営を続けて早二ヶ月が経ちました。

今週末も普段のテイストとは違い、肩の力を抜いた運営側の活動秘話的な記事をお届けする「アヴァンギャルドな開発日誌」ですが、改めて普段から読んでくださっている方々には心から感謝を申し上げます!

というのも、このメディアをはじめてみて今まで伝えきれてなかった・深掘りできずにいたことを言葉にして表現する場をいただけてるという感覚で、毎日がとても刺激的になりました。

日々、いろんな人が「スキ」をくださったり、ブックマークをしていただけたり、コメントや拡散もしていただけてその一つ一つに「ありがたいことだよなぁ」としみじみしているのはここだけの話。(もっと言っていい)


そんな中でどうすればもっと読みやすくなるのか、はたまたもっとおもしろいテーマになるのかは毎日のように考えていまして、記事の中でも関連性を持たせた記事を定期的に出していたり、インタビュー記事も出してみたり、全く違う属性の方に届くような記事にしてみたりと、実は日常的に実験していたりします。

「スキ」が多いからといってPVが伸びるわけでもないし、PVが多いからといって絶対的にいい記事かというとそうでもない。唯一、わかるのはnote編集部さんが取り上げてくださるとたくさんの人に見てもらえるということです。笑

ある種、成功の指標が不明確な中で自分たちができることは、まず自分が読みたいと思える記事、もっと言うとその記事を自分が読んだときに感動する記事を書き続けることであって、それは日常のインプットの感度を上げてその時の感動をリアルに描けるかということになってきます。

ただの一人の男の感動した気づきの話だったり、インタビューではその表現者の全力のアクションやそこに込めた想いをみなさんに記事としてお届けできたらなと思っていますので、これからもどうぞお付き合いください。


そんな中で実はこのメディアに課せられた使命もありまして、メディアを拡大していくためにはそれなりにお金がかかってきます。

その額、600万円。

一応、これはメディアだけの経費ではなくて、組織全体として必要な収益額になるのですが、限りなく果てしないです。笑

記事を書くのはすごく刺激的で楽しいし、見てくださる人がいるのは何かしらの気づきや感動をきっとシェアできているんだろうなと思っているのですが、そんなメディアもずっと続けていくためにはどうにかしてお金を集めなければなりません。

ですので、ぜひともご支援をいただければ幸いです!

何万円も払えなんてことはいいません!記事を読んでいいなと思ったときにランチ代の500円でも応援してくださると僕らの大きな励みになります!

このメディアを通してもっともっといろんな生き方や考え方・表現に迫って人生を楽しく幸せに生きていくためのヒントを届けていきたいし、参加型アート企画など分かち合う場所も作っていきたいと考えています。

そのために明日も明後日も、僕たちは記事を書き続けていきます。それがあなたのターニングポイントになることを願って。

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