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アラフォーサラリーマンの学びの記録。 2021.10~放送大学大学院&放送大学の科目等履修生(司書教諭科目も履修中)。

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アラフォーサラリーマンの学びの記録。 2021.10~放送大学大学院&放送大学の科目等履修生(司書教諭科目も履修中)。

最近の記事

【放送大学大学院】初めてのWEB単位認定試験とオンライン授業

2021年10月に科目等履修生で学習を開始した放送大学大学院。今回で2学期目となりましたが、初めてWEB単位認定試験を受験し、またオンライン授業を履修しましたので、簡単に紹介したいと思います。 2022年1学期履修科目:保険法(オンライン科目)、生活リスクマネジメント、知財制度論の3科目 (難易度はあくまで私の主観に基づいています。) 【保険法】難易度やや難(小テストは難しくありません)/評価○A 学部科目の民法を学んでみようと思ったので、今学期から開講された保険法も履修

    • 【放送大学大学院&学部】初めての単位認定試験結果と次学期に向けて

      2021年10月から放送大学大学院&学部で科目履修を開始し、初めての単位認定試験の結果発表がありました。これまで履修科目自体は紹介していませんでしたので、私にとっての難易度と一緒に紹介します。(難易度はあくまで私の主観に基づいています。) 〈大学院〉 ・都市社会構造論’18…難易度普通/評価A/通信指導記述式・認定試験択一式 ・人的資源管理’18…難易度やや難/評価○A/通信指導択一式・認定試験択一式 〈学部〉 ・リスクコミュニケーションの現在’18…難易度普通/評価○A

      • 【放送大学大学院&学部】初めての単位認定試験を終えて

        2021年下期から始めた放送大学大学院と学部の科目履修。初めての通信指導と単位認定試験を無事に?終えたので感想を書きたいと思います。 【大学院2科目】 いずれも学生時代に学んだことがなく、更に業務とも全く関係の無い分野で、予備知識がなく、印刷教材を読んで放送を聴くということで、学習をしてきました。(通信指導では1科目が記述式のレポートで、正直なところテキストの要約のような内容となってしまいましたが、主任講師からのレポートの返却は無事にA+となっていました。) さて単位認

        • 【放送大学大学院&学部】履修から2ヶ月経過して

          放送大学大学院と学部で科目履修生としてそれぞれ2科目ずつを登録しています。初めてのことで、やや不安はありますが、2ヶ月経過した感想です。 【大学院科目】 いずれも大学生時代に学んだことが全くない分野の科目のため印刷教材を読むだけで、結構時間がかかります。(当初はラジオを聞きながらテキストを目で追っていくこともしていましたが、なかなか難しく、まずはテキストをざっと読んでから、通信指導に取りかかることにしました。) 通信指導は、1科目が択一式、もう1科目は記述式でした。択一

        • 【放送大学大学院】初めてのWEB単位認定試験とオンライン授業

        • 【放送大学大学院&学部】初めての単位認定試験結果と次学期に向けて

        • 【放送大学大学院&学部】初めての単位認定試験を終えて

        • 【放送大学大学院&学部】履修から2ヶ月経過して

          【読書記録】野口悠紀雄:「超」メモ革命

          ★★☆☆☆ 野口悠紀雄:「超」メモ革命(中公新書ラクレ) 放送大学大学院での学びや(仕事以外の)日常の情報整理を効率よくするために役立てたらいいなと思い読んでみました。 以下気になった点、参考になった点(抜粋、要約) ・Googleドキュメントを利用する ・メールの下書きをメモに利用する ・最終更新(編集順)でファイルを並べる(押し出しファイリングと同じ) ・捨てることより、引き出す工夫をする ・インデックスページを作成  例:仕事用メモ、要保存記録、写真インデックス、

          【読書記録】野口悠紀雄:「超」メモ革命

          【読書記録】柳川範之:東大教授が教える独学勉強法

          ★★☆☆☆ 柳川範之:東大教授が教える独学勉強法(草思社文庫) 放送大学大学院で学ぶにあたり、放送授業を視聴しレポートを書くという、ある意味で独学であることから、独学についての本を読んでみました。 著者は東大教授ならが、大検(海外在住だったこともあり)から慶應大学通信教育課程を経て、東大大学院で経済学博士号を取得した、異例の経歴の持ち主です。 【参考になった点】(抜粋&要約 順不同) ・独学は、これからの学びの基本になるコンセプトであり、生活を拠り豊かにしてくれる ・自

          【読書記録】柳川範之:東大教授が教える独学勉強法

          【読書記録】齋藤孝:頭のよさとは「説明力」だ

          ★★★★☆ 齋藤孝:『頭のよさとは「説明力」だ』(詩想社新書) 放送大学大学院で学ぶにあたり、レポート作成や文献購読はもとより、そもそも説明する力が必要なのではないか?と考え書店でめぼしい本がないかチェックしていたときに出会ったのがこの本でした。 Eテレのにほんごであそぼうの監修や、一世を風靡した「声に出して読みたい日本語」の著者で、三色ボールペン活用を勧める明治大学教授。(実は学生時代に、齋藤氏の講演を受講したことがあり、非常に熱量の高い先生であると感じたことがあります

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          放送大学大学院を選んだ理由について

          学生時代は経済学を専攻。(中学・高校の教員免許も保有しています。) アラフォーになって何かを学びたいと思ったときに候補にあがったのが以下の通りです。(仕事をしながらなので、通信制を考えていました。) 1)放送大学大学院(特に分野は決めず) 2)法政大学通信教育部(文学部地理学科)(GISなどに興味あり) ※科目等履修生で取得した単位は入学後に認定されないため候補から外れました。(ホームページで紹介されていた動画形式のとある科目は非常に興味深いものでした。) 3)慶應

          放送大学大学院を選んだ理由について

          【はじめに】noteを始めた理由

          はじめまして。Azulと申します。自分への記録という意味も込めて、noteを始めることにしました。 大学を卒業し転職することなく、同じ会社で仕事をして気づいたら15年以上経過し、仕事は関係なく、何かを学んでみたいと思うようになりました。 (20代の頃、某大学の大学院に科目等履修生で半年在籍したことがありましたが、予習や復習に時間を割くことが出来ず、途中で挫折したことがあり、そのリベンジも意味も含まれています。) 継続的な学びが出来るか分かりませんが、まずは放送大学大学院

          【はじめに】noteを始めた理由