~すべき から 何をすべきか へ
〇〇すべき思考
〇〇すべき論
は考え方を硬直させてしまうと言われます。
真面目で完璧主義者ほど〇〇すべきと言う傾向があるとも言われます。
〇〇すべき論を言う傾向が強い人は
「〇〇であるということが正解である」という正解を信じます。
それは逆に
「〇〇であることは間違い」という心理が潜んでいます。
つねに自分の考える正解と照らし
合っているなら良いが
合っていなかったらダメだと考えてしまいます。
べき論が嫌われるのは
①正論を振りかざし、具体論にかけている
②自分に対し〇〇すべきを課しすぎるとしんどくなる
③自分に対する以上に他者に〇〇すべきを押し付けようとする
④自分の考えが正しい絶対正解で、他の意見を聞こうとしない
⑤他人を自分の意見に従わせようとする
⑥実は不安の裏返しで、いろんな人の考えを受け入れる度量がない自分を隠そうとしてあえて〇〇すべきという強い表現をつかう
など
からです。
では、べき論はすべて悪いのでしょうか
本来の根本的な問題については、「べき」は必要です。
「何をすべきか」
「何が解決すべき本当の問題なのか」
と考える「べき」では
https://note.com/gokigenbook/n/n21aa22cb7fea
実行力が未来を変える 経験から学ぶ成長の秘訣とは|ごきげんビジネス出版 (note.com)
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