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英語初心者必見!ワーホリ前にやっておくべき英語学習と教材とは?【後編】

前編では、オーストラリアに行く前に中級英語を身に着けておく必要性をお伝えしました!
後編では、中級英語を身に着けるためのおすすめ教材をご紹介します。

オーストラリアの大学に合格した筆者おすすめの教材一覧
これさえやっておけば確実に中級英語が身に付く教材2選の紹介です。

単語帳 DUO3.0(デュオ)

DUO3.0は、英単語帳界のベストセラー。優れた単語帳です。
従来の単語帳は、単語とその意味が羅列してあるだけで学習に飽きが来ますし、なんといっても日常生活の会話と単語が結びつかず、実用性のない記憶になってしまうこともしばしば。
しかし、デュオは、たったの560本の自然な英文のなかに1572単語が織り込まれているため、1つの文章を覚えるだけで、何個も新しい単語を覚えることができます。

それだけでなく、きちんとした英語を話すのに必要な冠詞(Article)や前置詞(Preposition)のルールも文章の中にあるので、日常生活でその単語を使ったときに自然と口から正しい冠詞や前置詞が出てきます。本が小さいというのも持ち運びやすくて便利なポイントです。

筆者のDUOはボロボロになってカビが生えてきたので2冊目を購入しました。
ただ、DUOはアメリカ英語なので、スペルや発音の違いなどは注意する必要があります(realize→realise など)
※復習用のCDは別売りなので、購入は聞き流しができる復習用のみでいいと思います。

Grammar in Useシリーズ(赤→初級、青→中級)

某独学ユーチューバーさんも動画内でおすすめしていたものになります。
Grammar in Useは、英語学習をする人全員にやってほしい文法本です。これをやるだけで、文法やその使い方を自然に身に着けることができます。

わたしが語学学校で一番の上のクラスにいたときですら先生にこれを勧められました(その時わたしはもう中級の青をやりきっていたので、やっぱりネイティブでも勧めるんだ!と関心しました。)

Grammar in Useのいいところは、英語を英語で学習できるということ。
オーストラリアに行ったら、語学学校はすべて英語なので、日本語で英語の質問をすることはできません。それに慣れることもできる一石二鳥の教材です。

この本では、日本語教材ではできない細かい文法のルールを問題文で練習しながら学ぶことができます。問題文も面白いものが多く飽きが来ません。

ある程度英文法が身についているという方は青の中級から始めることをおすすめします。

■さいごに
ワーホリに行くにあたって、英語力の向上を期待するワーホリメーカーさんが多いと思います。準備段階でできることをやっておくことでワーホリの質がぐんと上がること間違いなしです!

いくだけではなんとかならない
・文法は重要
・聞き手のために発音練習をする
・中上級の英語力があればクラスにいる日本人が少ない
・DUO3.0とGrammar in Useは中級英語を手に入れるための近道

ここまでお読みくださりありがとうございました。みなさんの楽しいワーホリライフのために今後もお手伝いできたらと思いますので。どんどん質問してくださいね!


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この記事のライター : Elinnaさん
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