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とりとめのない日々を綴る DAY4~羽毛布団は最高~

冬眠できそう

いきなり涼しい日々が続いて、あれだけ待ち遠しかった秋への突然の襲来に逆に戸惑いさえ感じるここ数日。
毎朝起床する時間は決めているけれども、出勤というものがない私は、目覚ましが鳴ってもダラダラ寝続けてしまう日がここ、何日かある。
といっても、体調は崩したくないので起床時間より一時間以内に収めてるけど。

夏用のブランケットから羽毛布団にしたんです。
肌寒い朝、自分が温かい羽毛布団の中にいるということに幸せを感じます。
私、早起き自体が嫌いなわけではないんです。「起こされてる」事実が多分嫌い。自分の予定や自分の決めたことはいいんですけど。
ま、誰だってそうか^^;

羽毛布団のありがたみにしみじみ感動する朝を迎えて思うのは、自分が
寒さにそれほど強くはないということ。
もともと末端冷え性持ちですしね。
だからって、暑さにも強くはないんですけど^^;

季節が変わって冷え込みを感じると、心身ともに機能が鈍くなる感覚があります。
ある意味、あ~どんどん冬が近づいてるって季節を実感するアンテナの一つでもあります。

会社員の時代、寒い朝はずっと「冬眠したい」って思ってました。
割と本気で。
いや、したいというか、自分には「冬眠が必要」なんじゃないか、と。

寒さと同時に曇りが増えると途端に、気持ちが落ちやすいような気がします。そこに少し悩み事やなかなか自分の中で踏み出せないことがプラスされると余計に。
わかりやすく片頭痛も出てきます。やだやだ。

こういうときの解決法というか過ごし方は、いつもだったらただじっとしておくに限るんですけど。
でも、悩み事やもやもやがあると、ドツボにはまってしまうんですよね。
体を動かさないと頭のなかがフル活動しちゃうんですよ。
そしてあまりいい方向に活動しない。

なるべく温かいものを飲んで、まず体に暖を取らせること。
あと思考を使わないこと。
そわそわしてしまうなら、何か別のことをしようとしても、こういうときって読書も気がそぞろになって集中できない。

片頭痛が悪化しそうならば、暗いところで寝てしまうのに限ります。
(寝るときも温かくすることは大事。寒くて目が覚めると無性に意味もなく空しくなるので)

片頭痛がないなら、PCやジャーナリングアプリにひたすら頭に思い浮かぶことを言葉も飾らず打ちまくる。
ノートに書くこともいいんでしょうけど、私は入力する方が早く吐き出せる感じがするので、PCでOneNoteやWordとかに無限に打ち出す感じが多いです。
何も解決しなくても、結構スッキリします。
いや、そもそもこういうのを吐き出すときに「解決」を意識しない。
無視する。
あと、自責の言葉も出さない。遠慮もしない。
自分勝手かな?と思う発言も、誰が見てるわけでもなし、書き尽くす。
一日で終わらないなら、数日繰り返す。
すると、すこ~~~しずつ、悩みやもやもやに「飽きて」くるんですよね。
「いや、もういいかな、これについて考えるの」とか。
大体において、そういうもやもや悩みって考えてても解決しないものなんですよね(私の場合)

次は当たって砕けろとか、そういう開き直りフェーズに入る。
というか、入るまでは、ひたすら吐き出して吐き出しきるまで
動けない自分を責めない。
これが大事だな…と、つい最近思えてきましたw

羽毛布団から、なぜか落ちた気分の対処法の話になってしまった。
今日の最高気温は22度らしい。
今晩も温かい羽毛布団が私を待っている。

冬は、天候や気温のせいで、あまり良い印象が自分の中で残ってない。
多分この時期の通勤の苦労とかと紐づけられているせいだと思う。
今年は、温かいイメージを自分の中で作れるような冬を過ごせたらいいな。

皆さんも、今日も温かくして、気持ちよく眠れる夜を過ごせますように^^


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