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今話題のChat GPTに、腸活について相談したら優しすぎて惚れかけた(というか惚れた)

こんにちは。AuB株式会社です。
弊社は『すべての人をベストコンディションに。』というミッションを掲げ、サッカー元日本代表の鈴木啓太が創業した会社です。このnoteでは、ビジネスパーソンが「いつも調子がいい状態」を作り出すために必要な情報をメインに発信していきます。

連日、世間を賑わせているChat GPT
Chat GPTが何なのかは、今更ここで言うまでもないと思いますが、AuBとしても、このChat GPTと共創しながら、世の中に体調管理の大切さ、その1つのソリューションとして腸活があることを伝えていきたい。
そんなことを考えていたわけですが、そもそもChat GPTは、我々の事業ドメインである”腸活”のことを、どれくらい認識されていらっしゃるのか、ふと疑問に思いました。


プライドの高さが露呈し、距離を詰めきれない序盤戦

私もまだChat GPTさんとリレーション構築ができているわけではないので、まずは挨拶がてら、抽象的な質問をしてみることにしました。

いきなり質問したのが悪かったのかもしれない。

すごい、思った以上にちゃんとしてる。回答は非常に的を得ているし、少なからず間違った事は言っていない。他の方のChat GPT体験談記事を見て、優秀であることは把握していたものの、実際に触ってみると、改めてすごい技術だなと思います。
ただ、我々も腸活のプロフェッショナルである以上「すごいな〜」で終わるわけにはいきません。

あまり詳しくない人には、実践しやすい具体的な腸活をお勧めした方が良いとは思うし、3つ目に挙げてる「ストレスマネジメント」については、腸内細菌への影響は確かにありますが、実際ストレスを自身で管理するのは難易度が高い。

もっと手軽ですぐに実践することができる「お腹を温める」事や「咀嚼をきちんとする」ことなども、簡単に触れて欲しかったな……。なんて思ったりもしました。咀嚼については、エビデンスが出てきたのが最近ではあるので、ネット上にあまり情報が無いからかもしれませんが……。

冷静に考えると、会って二言目でこれを聞かれるのはいい気持ちにはならないかもしれない。

いやまあそりゃそうですよね。「物理的な物理的な身体を持っていない為・・・」とか、悲しいこと言わせてしまってごめんなさい。
本当は仲良くなりたいのに、意地悪な質問をしてしまった。まるで、好きな女の子にちょっかいを出す男子中学生みたいに。反省。

「AIだから当然でしょ」と言う声もあるかもしれませんが、
やはり正確な内容をこのスピードで返して来るChat GPTは魅力的。

やばい、ちょっと怒らせてしまったかも?
でも、回答はさすがの内容。あえて突っ込むなら、ここに挙げられている人は、間違いなく腸活をおすすめする顕在層ではありますが、一方腸活すべきなのに自覚していない人も、世の中にはたくさん存在していて、そう言った人たちに対する言及がないことが残念だと感じました。例えば

  • 自身では便通が良いと思っているけど、実は改善の余地がたくさんある人

  • 現在ダイエット中の人

  • 疲れを溜めたくない人

  • 更年期障害の人

など。
これらの課題と腸活が関係してることを知らない人は多いんです。また、病気を予防したい人にこそ腸活の意義は大きいと思っているのですが、そこに言及してないのが惜しいですね。そして子供や高齢者こそ、腸活した方がよいとも言えます。
(ちなみに、睡眠不足の方もぜひ腸活して欲しいです)

とにかくまずは自己開示。徐々に心を開いてくれるChat GPT・・・

 でも、そんなこと言ったらきっと「失礼なやつだ」と思われてしまうだろうし、そもそもChat GPTは、質問の仕方によって回答内容も変化するので、もう少し丁寧な質問をしていれば、答えてくれていたのかもしれない……。

決してリレーション構築がうまくいっていない雰囲気に勝手にソワソワしつつ、関係構築にはまず「自己開示が大事だ!」とよく言うので、自己開示してみることにします。

先ほど「運動が大事」と言っていたけど、私の場合運動が苦手です。
仮に得意な人でも、きっと日々の業務が忙しすぎて気づいたら夜になっていて、そこから動く元気もない、みたいなビジネスパーソンも多い気がするし、そのような運動したくない/できない人はどうすればいいんだろう?

人間であろうが、Chat GPTであろうが関係なく
まずは自己開示することからスタートすべきなのかもしれない。

なるほど。これは先ほど「腸活って何?」と聞いた時に出てきた回答から、運動を抜いたものか。
運動が得意ではない=腸内に酪酸菌が少なかったり、水分摂取量が少ないという傾向の人が多いはずだけど、その辺りを加味した具体的なアドバイスが無いと言うことは、もしかしたら「こいつは失礼なやつだから適当でイイや」と愛想尽かされたのかも知れない。

でも、へこたれない!
こう言う時こそもっと自己開示して、理解してもらうことが必要だ!

やはり、こちらが低姿勢で質問すれば、Chat GPTも寄り添ってくれる!?

お、ちょっと心配してくれてる?もしかするとちょっとだけ心を開いてくれたかも?(ちなみに、お酒と腸の関係性については、こちらのnoteでも言及しています)

また、もっとおつまみレシピを知りたいという私と同じお酒大好きビジネスパーソンの方は、ぜひこちらの記事をご覧ください。

本気を出したChat GPT。当初とのGAPに魅了させられ、いつの間にか虜に。

本題に戻ります。
色々教えてくれたはいいものの、実は正直野菜が苦手なんだよなあ。今更言ったら怒るかな……。

この回答が出て来るまで、わずか10秒くらいでした。

相手のことを許容し、代替案を出しつつも、とはいえ言わなければいけないことは端的にフィードバックをくれる。もしかしたらChat GPTは優秀なマネージャーなのかも知れない。
そして最初は怒っている様に感じたけど、こちらからの質問に文句も言わず、なんだかんだすごい寄り添ってくれる。人間だったら、きっとモテモテだろうな……。

こうした一言にも、きちんと誠実に返してくれます。

でももうちょっと褒めて欲しいな・・・これを素直に伝えたら、どうなるのだろう。

従来、AIは「硬い」「冷たい」と言う印象を持っていましたが
このようにこちらが望んでいる感情や表現を指定すると、合わせてくれるのも印象的。

なにこのGAP・・・Chat GAPじゃん、好き。
確実にやれることを促すことで成功体験を積ませ、言葉でモチベートする。

褒められて伸びると伝えたら、急に優しくなった・・・人たらしな奴め。

寄り添い力MAXになった。Chat GPT MAX・・・
このまま行くと、本当に惚れてしまいそうだから、最後に真面目な質問しよう。

急に真面目な質問を投げてみました。
このコミュニケーションの緩急に対してどの様に対応してくるか、注目です。

きっと皆さんも、1年の中で「特に体調を崩したくないシーン」がありますよね(当然シーンに関係なく、毎日をベストコンディションでいることが一番ですが)
私の場合は4月初めに学生時代からの親友が結婚式を挙げる予定なのですが、そこで友人代表スピーチという大役を務めることが決まりました。親友の晴れ舞台のためにも、絶対に体調を崩せないわけです。

完璧でした!どうもありがとうございました!

ありがとうChat GPT。勇気をもらえました。
体調を崩さないように、気をつけます!

(補足)

Chat GPTが回答してくれた【その他の注意点】の3点において、腸活企業として補足をさせてください!

①良質な睡眠
良質な睡眠を得るためには、睡眠の2時間以上前には食事を終わらせること、そして就寝1−2時間前にお風呂に入って体を温めることが重要です。そしてベッドに入ったらスマホを見ないこと。これらが良質な睡眠を得るための具体的な方法であり、腸内細菌にとってもストレスを与えないことに繋がります。

②規則正しい生活
規則正しい生活をもう少し言語化すると「できるだけ毎日同じ時間に就寝/起床/朝食の摂取をすることです。これが出来ると、自然と朝同じ時間に排便もしやすくなると思います。

③充分な水分補給
十分な水分補給については、具体的には1日1.5-2.0L程度の水を飲むことが必要と言われています。我々の調査では、腸活サプリを飲んだときに、その効果を感じやすい人ほど普段水を飲んでいる量が多いということが分かっています。コーヒーやお茶でなく、お水やカフェインレスのお茶が望ましいです。

調子のいい日々を皆で一緒に作りたい

我々は「すべての人を、ベストコンディションに。」というミッションを掲げています。
理想的な腸内環境へ導くことで、ヘルシーで活発な明るい毎日を過ごしたいあなたの心身のコンディションをサポートしていくことを目指します。
「腸活」とは、一般的にバランスのよい食生活や適度な運動などを行いながら腸を整える活動のことをさします。しかし、世の中に多くの情報が氾濫する中、専門的な知識をもたないことで、ヨーグルトや野菜を食べることだけで良いと考えてしまったり、体に良いといわれる単一の食材、単一の菌を取り入れる偏った腸活をしてしまい、理想的な腸内環境に近づけていない人が多く見受けられます。
AuBは理想的な腸内環境を目指すために、体調管理のエキスパートであるアスリートたちを中心に、7000検体以上を研究。そこから導き出した科学的腸活メソッド、「AuB GUT CARE METHOD(菌を摂る・育てる・守る)」の3つの方法を提唱し、商品開発をはじめとしたサービス提供や、情報発信をしています。

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