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#自己理解プログラム を経て得た気づき⓪:プログラム受講について

ども、最後にnoteへの投稿をしてから3年と半年が経っていました。

この期間には転勤で都会から田舎へ引っ越したり、新しい趣味として料理にのめり込んだり、彼女ができたり別れたり、5,6年ぶりに出場したランニングイベントで10キロ走ったり、それなりに色々ありました。

他方でnoteでは時折気になる記事を読んではポチポチとハートマークを押すくらいで、あとは「みんなのフォトギャラリー」にアップしてあった画像を地味に様々なところで使っていただいているようですね。

さて!!
今回noteへの投稿を再開することにしたきっかけは、八木仁平さんの自己理解プログラムです!

本題

現在私は本プログラムに沿って順調にワークを進め、自分の本当のやりたいことを定めてから実現に向けて少しずつ動き出しているところです。
今後の記事の投稿もその一環で、来月5日に控える修了日までに3本の記事を書くことを目標としています!

それらの記事に書きたいのはプログラムを受講する中で得た"気づき"の内容であり、それを書くのは私自身が確信をより深めるため、そして期間中に知り合った他の受講生や自己理解に興味を持つ全ての人に何らかのヒントを与えるためです。

現時点ではその目的のために、これらのテーマで記事を書いていくことにしています。

当たり前と思っていたこと(個別化&自己確信)
短所のカバーの仕方
価値観ピラミッドの中の好きな流れ(自立→躍動)
④ 本当にやりたいことの守備範囲
⑤ 20年前からあったビジョン

これらの投稿は明日以降として、今日のところはゼロ回目として自己理解プログラムの受講に至る経緯などを詳しく書いておこうと思います!

背景

初めて八木さんの発信を目にしたのは、おそらく2019年のことだったと思います。新型コロナウイルスが広まる前、私がここ(note)へ徒然なるままに思い悩んで考えたことを投稿する前の年です。

その頃にも自分の将来への不安(ないし失望感)を抱いたり、一見趣味で充実しているようでも己の中の大切な欲求が満たされない感覚になったりすることがありました。この年と翌年(2020年)とで私は最も深刻な自己憐憫に陥っていたようにも思います。

そんな中でYouTubeの「八木仁平の自己理解チャンネル」で自己理解なる言葉とめぐり合い、少しは興味を持って数本の動画を観てみました。

しかしこの頃は自己理解をあまり自分自身に関係することとして捉えられませんでした。

...
自己を理解する。自分のやりたいことを知る。

昔からのことわざで「彼を知り己を知れば百戦殆からず」と言うから、そういう内容かな?
いや、自分の「やりたいこと」を探すのか。それっていわゆる「自分探し」みたいなこと?

なんかナルシシズム(病的な自己愛)っぽさを感じるし、現実から目を背けるみたいで嫌だな。
...

当時はそんな印象すら抱いたように思います。

そこから4年ほどの月日が流れ、2023年の後半から再びYouTubeで八木さんの動画を観るようになりました。
初めて動画を観た頃と比べて八木さんは数百倍にパワーアップしたように見え、しかもこのときは「今の自分に最も必要なのはこれだ!」という確信を持つことができました。

(※ 話が逸れそうなので詳しくは述べませんが、このような認識の変化を生むだけの意義がこの期間(2019〜2023年)の体験にはあったと思います。)

それで年が明けてからLINEでの無料講座やカウンセリングを受け、(1〜2月は他に時間を取られることをしていたため)3月からメインの自己理解プログラムを開始しました。
そこからはカリキュラムに沿って順調にワークを進め、先述の通り今は自分で定めた「本当のやりたいこと」の実現に向けて少しずつ動き出しているところです。

現状

ここまでワークを進めてきた上での所感として、5年前に抱いた印象は全くの誤解だったと実感しました。
自分がうっすら嫌って敬遠していた「自分探し」と異なり、むしろ現実をしっかり直視させられます。それにまだ自分の知らないところに「これが自分のやりたいことだ!」と一発で思える(都合の良い)仕事が見つかるなんてことはないです!と他ならぬ八木さん自身が繰り返し訴えかけています。

八木さんの提唱されている「自己理解メソッド」は、詳しく知るほど本当に地に足がついていてよく練られていると受講期間中に何度も思いました。
おそらくこの4〜5年の間にサービスを受けられた様々な人の事例をフィードバックしてコンテンツを改良・充実させてきたのでしょう。そのように思える箇所が至る所にありました。


それはさておき、私のnoteでは自己理解メソッドそのものではなく、これを実践する中で得られた個人的に最も重大な学び・気づきについて書いていきます。

その中では繰り返しこちらの動画を引用することになります。

動画は自己理解メソッドを伝えるために八木さん自身の著書の内容を余すことなく著者自身が解説するというもので、有料の自己理解プログラムもまた概ねこれに沿った形で進行していきます。

その中のどのワークに関することなのか、プログラムを受講していない方でも分かるように「動画の 1:35:24以降のワークで〜」などと明示してから私自身の場合について書いていこうと思います。


大変長くなりましたが、今回の内容は以上になります。最後までお読みいただきありがとうございます。

これ以降が本編となりますので、是非ともご覧いただければと思います!

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