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競合プレゼンを勝ち抜く組織戦略

こちらのマガジンは宣伝会議が運営するウェブメディア「アドタイ」で連載中の「クリエイティブ・ディレクターのプロデュース術」をご紹介しています。

今回はVol.7競合プレゼンを勝ち抜く組織戦略について。

前回のコラムVol.6評価軸を理解して競合プレゼンに勝つでお話しした、競合プレゼンの評価指標を、より詳しく考えていきます。

クリエイティブ・ディレクターとして競合プレゼンに挑むと、勝敗の責任は全て自分次第と背負い込みがちですが、競合プレゼンはチーム戦です。競合の対象自体であるアイデアや表現はもちろん大切ですが、そこにばかり時間を使っていては勝てる競合も勝てなくなります。

競合プレゼンでは、プレゼン全体を通じてチームの魅力をクライアントに伝えていく事も大切です。時には勝敗の要因がアイデアや表現でははなく、チームの魅力にあったということもあり得ます。

<問い>
競合に勝てるクリエイティブ・ディレクターは何を考えているのか。

<気付き>
競合プレゼンの評価指標となる「戦略」「表現」「予算・体制」の全のパートにおいて、パートナーとしてクライアントと協働するチームの魅力を伝えていく事が大切です。クリエイティブ・ディレクターは、競合プレゼンの全プロセスにおいてチームの魅力がメッセージとして入っているか、意識をしながらプレゼンをプロデュースするべきでしょう。

上記問いと気付きについて具体例を交えて「アドタイ」コラムで詳細をご説明しています。

記事は以下リンクから無料でお読み頂けます。
リンクはこちら→Vol.7 競合プレゼンを勝ち抜く組織戦略

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室井淳司