七月二十七日・二十八日@ブダペスト
七月二十七日大学の引越しの日(一部だけ)。朝は忙しいだろうと思ってお昼前に行くとまだ少し作業をしていた。自分の部屋に行くとデスクが丸々なくなっている。当たり前なのだが、少し寂しい(とはいえウィーンにいけばそれが置いてあるわけだが)。
同室の男の子(同じラボだけど、この子はブダペストに残ることにした)もいて、一体どうなったんだ悲しすぎると言う。今までうちのラボは指導教員がウィーンにいることもあってバラバラだったのだが、これからは先生とは会えるけど同僚とは会えなくなる(人もいる