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〜年功序列制度について〜入社3年目が感じていること 天下り

こんにちは!

ジェリーです🔥

わたしは、物流業界の専門商社で
営業職として勤めて3年目になります。

今回は、前回の続きで、

企業勤めを目指すのであれば、
どの業界でも、
大資本を持ってる会社を目指すべきだと
改めて感じています。



上記の視点から、


販売会社の給料制度や、

出世の限界について

書いていこうと思っています。


拙い文章ですが、読んでいただけますと、
幸甚です。

販売会社、つまり子会社と言われる会社は、

メーカーの下に数え切れないほどあります。

その、数多くの会社の上に立つのが、













メーカーであり、


メーカー勤めの社員となります。

まず、販売会社の給料制度について

書いていきます。

基本的に、

販売会社(子会社)の社員は、





メーカー基準の給料の

7〜8割の支給となります。

福利厚生は会社によると思いますが、

メーカー基準の




福利厚生を受けることができる会社も

多くあります。







年収ベースで、

7〜8割の支給のため、




一部上場の大手メーカーの子会社であれば、

日本の平均年収以上の給料は



もらうことができると思います。






サラリーマンで、



最低限の生活ができればいいという人

からすると、見方によっては、




働きやすい環境でもあります。

ただ、


野望を持って、出世したい

成果を出して、認められたい

などと考えている人には



物足りない環境になると思います。

ここで、販売会社(子会社)の
出世の限界について書いていきます。

先程、申し上げた通り、

メーカー

メーカーの社員の下に



販売会社(子会社)の

社員がいます。










これは会社によりますが、





私が勤める会社は、

メーカーで役員待遇になり、

役員の中で、常務や専務候補から


外れた人が、

天下りして、子会社の社長になります。











そのため、いわゆるプロパンと呼ばれる

子会社に新卒入社した社員の限界は




販売会社(子会社)の常務役員となります。








ここが、かなり根深い闇の部分で、


メーカーで



組織の歯車としてのし上がった人が、

いきなり、組織のトップに立つのは、


優秀な方であればできるとは思いますが、

必ずしも組織の中では、優秀な人が

出世するとは限らないため、



天下りで出向してくる役員がだめだと、

販売会社(子会社)の社員は

逆らえない環境の中、




苦しむことになります。




訳の分からない施策を会社全体に指示し、





利益が上がらないと圧力をかける

営業をしたことがない人が、

販売会社の社長になって、










いい施策を

打ち出せるわけがないと





思うのですけどね。。。。

④へ続く

④では年功序列制度の中で、
1番得をする人について書いていこうと思います。



ここまで読んでくださった方、ありがとうございます😊

④も読んでもらえると嬉しいです🙇‍♂️🙇‍♂️
よろしくお願いします!!

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