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『あつを書泉』/A Foutain for Readers.

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「知識は水であり、独占するものではない」 読書を通して人生が豊かになってきたからこそ、その恩恵は人に共有すべきという考えのもと、これまで得てきた知識やノウハウだけでなく、明日の活…
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#あつをの読了日記

「時間×集中力=仕事」寝ろ。区切れ。一つに集中せい。

「時間×集中力=仕事」寝ろ。区切れ。一つに集中せい。

『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す
               神・時間術』樺沢紫苑/大和書房/2017年

仕事は面で見ろ。
かけた時間以上に、注いだ集中力こそ、その仕事の肝。
寝ること。区切ること。一つに集中すること。

こんにちは。26歳で一流の経営者を目指している、あつしと申します。
今日は「アウトプット大全」の著者で有名な樺沢紫苑さんの時間術に関する構想10年、制作2年がかかった超

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今抱えてるその悩み、実はお金と真剣に向き合わないアナタのせいでは?

「一生お金に困らない『華僑』の思考法則」
大城太/日本実業出版社 #あつをの読了日記 #33冊目 #お金と真剣に向き合う

自分の人生で一番大切なモノは何か?
お金と向き合うことから逃げないこと。
「お金を稼ぐため」と「自分の楽しみのため」
を分けると思考はシンプルになる。

▶Before・尽きない悩み
結婚、仕事、将来の夢…
風呂掃除、今日の晩ご飯、明日のアポ…
一つの悩みを解決するごとに、新

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成功する人は、教わり方が違う。

成功する人は、教わり方が違う。



久々のnote。
ご無沙汰しております。

今日は、中谷彰宏さんの「成功する人は、教わり方が違う」を読了。
既に何冊の本について読了日記を書いてきたか忘れましたが(#32冊目 だそうです)、この本は2か月ぶりに自分のPCを開き、noteを書くには十分すぎる内容でした。

〇BeforeTeachingとCoachingの違いがもてはやされたりする世の中。
でも、ほんとに大事なのは実は教わり方な

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人類の努力は、ほぼ無意味だ。|『1%の努力』

人類の努力は、ほぼ無意味だ。|『1%の努力』

「最小の努力で、最大の成果を出す。」

▶book読了日記 #31冊目
『1%の努力』
ひろゆき(西村博之)/ダイヤモンド出版/2020.3.4

▶todo:人生に、計画的偶然を。・週に1回、他の部署、他の会社、できるだけ自分とは関係性の薄い人とランチをしよう。”偶然”を計画する。
 持つべきものは知識、人脈、情報。人脈の部分は圧倒的に弱い。
(あんまり人に興味がないからかな)

▶before

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自分も相手も「腑に落ちる」までとことん勉強してとことん話すこと。

自分も相手も「腑に落ちる」までとことん勉強してとことん話すこと。

「人は学ぶことで、自分が無知だと知る。
学びとはすなわち、謙虚さを測る物差しだ。
いま、面白いことを
腑に落ちるまでとことん考え続けよう。
『セレンディピティ
=思わぬ発展につながる偶然』
を拾い集める冒険こそが、学びである。」

読了日記 #30冊目
『なんのために学ぶのか』
池上彰/SB新書/2020.3.15

▶todo本、映画の感想はnoteにまとめよう。
そして人に話そう。
人に説明す

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それは、失礼ながら「無教養な人間のやる無作法な態度」というものです。

それは、失礼ながら「無教養な人間のやる無作法な態度」というものです。

「本は、たった千円の時空間旅行だ。
著者の世界にどっぷりと浸かり、心の驚きを探す旅。
−さあ、旅をしよう。」

読了日記#29冊目
『読書する人だけがたどり着ける場所』
齋藤孝/SB新書/2019.1.15

▶︎todo「before」「after」「todo」の3つのまとめと、
印象に残った3つの文をピックアップすること。

▶︎before「本を読みたいのに、読めない」
日々の忙しさに追われ

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感覚を言葉にする|「13歳からのアート思考」|読了27冊目

感覚を言葉にする|「13歳からのアート思考」|読了27冊目

『自分だけの答え』が見つかる 13歳からアート思考末永幸歩・ダイヤモンド社・2020年2月19日
読了日記27冊目(約1500字)

▶TODO1.視覚を鍛える。
週に一回、美術館に行く。
意識的に非日常の刺激を受ける習慣をつくる。
A4のメモ用紙とペン一本手に、自分なりの疑問を置き、自分なりの答えを導く訓練をする。

2.視覚以外の感覚を鍛える。
気づいたときに目をつぶる。
目をつぶって深呼吸。

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怖いほう、選べてるか?|『自分の中に毒を持て』岡本太郎|読了日記26冊目

怖いほう、選べてるか?|『自分の中に毒を持て』岡本太郎|読了日記26冊目

※全て、我が心に向けて書く。

今自分は、人生にとって最も怖い道、恐れを抱く道、全人生をかけて冒険できる道を選んでいるだろうか?「岡本太郎」といえば、芸術が爆発している人で、太陽の塔を作った人というイメージだった(同じ感覚の人いないですかね?)
偉大な芸術家とはいえ、太陽の塔の良さは分からないし、何を持って芸術は爆発なのかも知らない。言ってしまえば、全くもって興味を持っていなかった。

そして、本

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