成功する人は、教わり方が違う。
久々のnote。
ご無沙汰しております。
今日は、中谷彰宏さんの「成功する人は、教わり方が違う」を読了。
既に何冊の本について読了日記を書いてきたか忘れましたが(#32冊目 だそうです)、この本は2か月ぶりに自分のPCを開き、noteを書くには十分すぎる内容でした。
〇Before
TeachingとCoachingの違いがもてはやされたりする世の中。
でも、ほんとに大事なのは実は教わり方なのではないかと思い始めた最近。
結局、良いことを教えたくなる人は、素直で、積極的で、時間をかけたいと思う人だから。
何事も、先人から教わることで人間は成長するならば、教わり方を鍛えればその伸び率はぐんと上がるのでは?と仮説。
〇After
正直、1時間半ほどで読めたが、内容は5時間分ぐらいあった。
全てを自分事と捉え、学びに変え、やり続ける人。これで成功しないわけないなと思える。
とにかくやってみる。
ぐずぐず言わずにやる。
とことんやって、失敗してみる。
全て自分事としてとらえる。
自分に何かしら役に立つ、役に立ててやると思い続ける。
当たり前のようで、大人になるにつれて人が忘れてしまうことをたたきつける一冊だった。
〇Todo
・「今、納得できないことはノートにきちんと記しておく」
┗納得のタイムカプセルづくり。
・常に自分のベストを尽くす。一瞬に全力を注ぐ。
┗究極はノートじゃなく、脳みそにたたき込むことが一番効率がいい。
・他人の失敗は、明日の我が身。
┗自分のために他人が失敗してくれていると思うくらいがちょうどいい。
自分事、自分事、自分事。
・自分に対して耳障りの悪い人の意見をよく聞くこと。
┗批判は愛であり、肥料である。
・結果なんて気にせず、とにかく体験してみる。
誰よりも恥をかいて、誰よりもミスすること。
┗1回の成功の裏に、100回の失敗あり。
〇感想
何を始めるにしても、何か調べるにしても、誰かから学んでいる。
最近は教わることが当たり前と思うことが多かった。
本当に身につけたいなら、その人の持っている知識を全部自分のモノにするような覚悟でいよう。
覚悟は態度に現れる。理解は目に現れる。力は行動に現れる。
今日この本を読んで思ったのは、自分のモットーは
”Always Be a Student.”
だということ。
一生学び続けよう。一瞬たりとも逃さないようにしよう。
お読みいただきありがとうございます。
また良い本に出会えますように。
この本は、ミミさんにご紹介いただきました。
明日からの自分の態度を変える、大切な本になりました。
ありがとうございます。
#あつをの読了日記 #32冊目
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