DesignThinkingでメタバース #2.01第1話:思い出の場所への旅(1)
誰でもnoteで月額制サブスクをつくれる新機能「メンバーシップ」、今夏スタート|note公式|note
メンバーシップ「DesignThinkingでメタバース」
が公開となりました!!! と書いてから、
はやいもので、2週間たってしまいました。
先週は、私からすると一世代上の方にはなりますが、
シンガーソングライターとして、
いろんなチャレンジをして、時代を切り拓かれていかれた
「吉田拓郎さん」が、最後のテレビ出演ということで
LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP - フジテレビ (fujitv.co.jp)
という私も毎週視ていた番組に出演されておられました・・・
さすがに、最後は、涙ぐまれておられたような・・・
最初は、一曲フルで歌わせてくれないテレビには出ない!!! と
抗われていた人が、最後はテレビで・・・
時代は、変わろうとしている・・・ 間違いなく・・・
象徴する出来事でした・・・
黒船ならぬ「メタバース」到来???も、その一つかと・・・
その後、本業の「オンライン塾講師」の「お仕事探し」やらなんやらで
ごたごたしていて、しばらくお休みしてましたが、
本日より、気持ちも新たに、記事投稿を再開したいと思います。
=>本業の方は、夏から秋がONシーズンなので、
英数国の点数が上がらなくて困っている方がおられましたら、
画面下にならんでいる
クリエイターへのお問い合わせ
をクリックして、お知らせ下さい!!!
さてさて、そんな不安定な状況の中で、
全面協力を頂いておりますスギオカさんを含めて
4名の無料招待メンバーさんに、参加の承諾を頂きました。
あらためて感謝申し上げます:
声をかけさせて頂きました順でいきますと:
スギオカさん
メタバースへの最も敷居の低い入口|おじぞう/スギオカカズキ|note
この記事の最後に、メルマガ形式のSpatial入門講座の案内があります
KOHさん:
メタバースを売る店舗|KOH|note
えつはしりえさん:
自己紹介☆7月12日更新しました|えつはしりえ@気持ちの寺子屋|note
鈴木貴之さん
ビジネス力が地域を活性化させる|鈴木貴之@地域の人を集めるWEB集客の専門家|note
メンバーシップへの掲示板への投稿に関しましても、
1本投稿したきりになってました・・・
DesignThinkingでメタバース|atsh(広瀬篤嗣) (note.com)
しばらくは、メンバー外へも公開する予定ですので、
よろしければ、ご覧になって下さい!!!
掲示板への投稿の中でも書いてますが、
「メタバースって何?」状態からスタートして
メンバーシップ申請決断に至るまでの
Design Thinking スタイルの
調べては記事を投稿を繰り返した履歴を
マガジンにして、まとめてます。
=>しばらくは、無料公開してますが、
メンバーシップ特典のこともあるので、
そろそろ、マガジンを有料化しようかと思ってます・・・
=>メンバーシップに参加して頂いた方には、
特典にしてあるので、探して頂かなくても
見てもらえると思います・・・
オブザーバプランにしろ、アクティブ(Spatial)プランにしろ、
参加してもらえば、書いた履歴順に並べ直した記事を
「メタバースって何?」に対するご自身の見解や考えを
固めてもらうのに、使って頂けると思います。
ある意味、本屋や動画のようにまとまっていない
「投稿履歴」そのものなので、逆に
「泥臭い学びのプロセス」を、トラッキングして
逆に「効率のよい学び」の助けになるかと思います・・・
あと、このメンバーシップに興味を持って頂いた方には
メンバーシップに参加され前に、お願いしたいことがあります。
それは、スギオカさんのSpatial入門講座の受講です!!!
Spatialは、クラスターなんかと違って、
日本では、それほど、広まっていないようですが、
「空間(スペース)」というのを基本にして、
全体が組み立てられているので、そこを理解すると
とてもわかりやすいプラットフォームですし、
まず、入り口のところで、いろんなものが準備されているので
とりあえず、今話題の「メタバース」とか「仮想空間(VR)」って
何???というのを学ぶのであれば、本10冊を読むぐらいの
価値があるかと思います・・・
=>変な話が、そこで終わりにされてもよいかと・・・
あと、多分、日本で一番広まっているクラスターなんかもそうですが、
VRゴーグルを被る必要はなく、パソコンやスマホで見れます。
空間(スペース)を作る作業は、スマホでは厳しいかもしれないので
パソコンでやられることをおススメします・・・
メタバースへの最も敷居の低い入口|おじぞう@時代の迷路の楽しい抜け道/スギオカカズキ|note
の最後に、Spatial入門講座の案内がありますので、
是非是非、入門???されてみて下さい!!!
本を買って読むらなら、この入門講座がおススメです・・・
有識者の方のお話もよくわかるようになるかと思います・・・
Spatial関係の英語の動画は、そんなに数は見つかってないんですが、
検索して調べたところでは、以下の動画がおススメです・・・
全般的な事がカバーされています。Spatial.io社のHead of Business
(事業開発部長?)へのインタビュー動画です・・・
この人達は、メタクエスト2みたいなのを被っているのだと思いますがパソコンとスマホの両方を合わせると、ほぼ同じことができるみたいです。
こちらの動画は、地味な感じですが、とても丁寧に説明してくれてます。
このコンセプト図で、Spatialのコンセプトを説明してくれます。
environment(屋内) vs skybox(屋外の風景) というのが、キーワードでそれがなんとなくわかると、Spatialの全貌が見えてくるようになってます。Spatialでは、NFTというのも大げさな話ではなくて、
部屋や家屋を作るための部品を買えますよという単純明快な話のようです。=>外の風景は、グーグルマップからスカイボックスというのを作ってそれをアップして、クリックすると、一気に変わるみたいな・・・
これが楽しそうなんで、前からやりたかったんです・・・・
結果を、後で、お見せします・・・
こちらもSpatialのコンセプトを、たくみに説明してくれてますす:
こちらは、内容もいいんですが、
英語が、なまってなくて、わかりやすいです・・・
同じ人の説明(英語、なまってなくて、わかりやすいです):
こちらは、ナレーションなしですが、短時間で全体を説明してくれてます。
こちらも、わかりやすい英語(女性のナレーション)と英語のサブタイトル(テロップ)がついてます・・・
Spacialについては、英語の動画しかないのか?と思っていたところに、
スギオカさんも、よくご存じの小野晴世さんという方が、
物凄く詳しいということが、Spacialを暗中模索的に
いろいろ触っていた、偶然わかりました・・・
note記事も書かれています。最新記事です:
最近のメタバースでの取り組み|製造業・メーカーのWeb戦略 小野 晴世|note
FBのグループもやられていて、フォローすると、
Spacialの実にさまざまな情報がもらえます。
日本語動画も含まれています・・・
私も、小野さんの出されている動画で、
スケッチファブ(sketchfab)という会社のサイトから、
無料で良質な3Dモデルがダウンロードできることを知り、
試してみて、他の会社のサイトも検索してみたのですが、
最初に使うのには、一番よさそうに思いました・・・
英語の動画でも、紹介されていました・・・
個人的に懸案だった?イギリスのマーロウという街の様子をSpacialで見れるようにしようとしていたところだったので、とても助かりました・・・
何が助かったかというと、
マーロウという街の景色(Skybox)はグーグルマップからダウンロードできるのですが、その前に、家でもなんでもいいので
environment(環境)を先にダウンロードしなくてはいけなかったみたいなんですが、そういうメッセージが出てくるのでどうしたものか?
と思っていたところに、スケッチファブという会社のサイトから
LDKをダウンロードしてアップできたので、それがきっかけでやっとのことで、マーロウの景色をアップできました!!!
最後に、そういう風にしてSpatial空間で撮影した3つの画像をお見せして
おしまいにしたいと思います。
まずは、エンドロールの画像でも毎回紹介している
イギリスのテムズ川上流にある静かで美しい街マーロウ
2002年末-2007年末、隣町に滞在していて、週末によく
訪ずれていたので、もう一度、行ってみたいと思っていた街に行けました:
次は、1992年8月から1994年8月まで、CDR(設計研究センター)の客員研究員として、会社のおカネで、滞在していたスタンフォード大学の
教会の前の広場から、OBのフーバー大統領の名前をとったフーバータワーが
見れるところ。学内のコンビニで近くにあるSUSHIHOUSEが置いていた
カリフォルニアロールを食べながら、カリフォルニアの真っ青な空を
楽しみながら、DesignThinking的(当時の呼び名は、プロトタイピング的)に、あれこれと、目標設定や解決策について、考えていたのを思い出します・・・
そして、最後は、スタンフォード大学滞在時に、週末に、一泊キャンプなどで、ちょくちょく訪ずれていたヨセミテ国立公園。エンドロールの画像に
いつも掲載してますが、園内のアワニーホテルのお昼のビュッヘ(バイキング形式のランチ)で、無制限???に切ってくれるローストビーフの味が
今も忘れられないです・・・
Spatialでは、スターウォーズの登場まで、SFの世界を支配していた
伝説のテレビドラマ「スタートレック」に出てくる
「ワープ」っていう
ある空間から別の離れた空間に瞬間的に移動するという感覚が味わえます。
「スタートレック」は、メタバースという言葉の生誕の地である
「スノウ・クラッシュ」というSF小説の中にも出てきます・・・
イギリスに5年滞在し、ヨーロッパ中を飛行機でかけめぐり
3か月に一度は、日本に出張し、途中からは、スタンフォード大学にも
出張し、という生活をしていましたが、その時に、ある種の「ワープ」
というような不思議な感覚を体験したのを覚えています・・・
ついさっきまで、Aという世界にいたのに、目覚めたら、Bという世界にいる
みたいな・・・ ヒースロー(LDN)成田(NRT)サンフランシスコ(SFO)という3レターのラベルがなつかしいです・・・
(当時は、当然のごとく、時差に悩まされていたわけですし、あくまで仕事だったわけなんですが、Spatialの世界では、そのような
呪縛から解き放たれて、純粋にワープの感覚が味わえます・・・)
人それぞれに、物語があると思うので、それにあわせた空間を
Spatialで創れば、創る楽しみも味わえますし、創った後は、
「ワープ」の感覚も味わえます。
この画像は、また使うかもしれないと思って
ある画像サイトから購入したものですが、
メタバースの代表的な側面を表現した画像になっているのを
気に入って、購入しました・・・
ゲームは、とてもじゃないけど、ゲームに全く詳しくない
私が、手を出せる世界ではないので、
左側のジャーニーと右側のビジネス
ビジネスといってもイベントのような規模の大きさを
必要とするものではないもの???
について、考察していくのが、第2話以降の
テーマかと・・・
Spatial空間に触れることで、本に書いてあることが
実感としてわかるみたいな・・・
例えば、NFTとか3DのJPEGみたいなものがglTFといきなり言われても
困ってしまう訳ですが、Spatial空間では、そのような言葉がさりげなく
使われているので、そこから学べるものは、とても大きいかと・・・
とりあえず、メタバース学習用のプラットフォームとしての
Spatial空間は、とても素晴らしいと思いますので、
Spatial空間の世界を味あわれていない方は、
スギオカさんの入門講座を入り口にして、
だまだされたと思って、是非是非、一度味わって見て下さい!!!
スギオカさんの入門講座は、メルマガ形式で、空いた時間に
やれますし、どんどん自由にやって見て下さい!!!
という方針なので、Spatialのコンセプトであるスペース(空間)
を体験的に理解することは、「メタバース」で何ができるか?
を暗中模索していく上で、最も効率がよいように思います・・・
=>これが、私の現時点での結論???です・・・
ということで、そろそろ、終わりにしたいと思います。
第2話以降では、note記事として公開されている
有識者の書かれたものを題材にして、
Spatial空間で学べそうなことを、
ひとつひとつ考察していきたいと思います。
第2話の予告???ですが、
私の前回の記事の後ろにくっつけてもらっていた記事から
【序文5,600字を大公開】 4月5日に自著「メタバース -さよならアトムの時代-」が発売されます|加藤直人∞Cluster,Inc.|note
こちらの本は、購入して保有しており、
ここのところ、やっと書いてあることがわかってきたし、
歩いておられる道や時代は、全く違うものの、
中途半端ながら、重なっている部分も多々あるなと感じはじめているので
ここで公開されている「序文」あるいは、その他の記事を
題材にして、感想文的なものを記事にしたいと思います。
あくまで、予告ですが・・・
-----最近の回の定番エンドロール--------
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#noteメンバーシップ
最後に、メタバースの使いどころを考えていく際に必須となるであろう
デザイン思考 DesignThinking のおさらい:
わかりやすい動画が、見れなくなってしまったので、
note記事を書き始めたところ、といっても3か月ぐらい前(笑)
書いたnote記事で、今だに、トータルビュー461は、自分のビュー数ランキングでは、2位にいるという不思議な記事を載せておきます:
デザイン思考(Desing Thinking)の盛り上がりに驚いている話|atsh(広瀬篤嗣)|note
ちなみに、デザイン思考もいろんな宗派のようなものがあるみたいで、
ミラノ工科大学の先生のが、全部を含んでいて凄いらしい・・・
私がスタンフォードで出会ったのは、まだまだ、原石みたいなので
まずもって、「プロトタイピング・・・」ぐらいにしか
呼ばれていなかったし、ワークショップで、人を集めて稼ぐ
なんていうのもなかった・・・
有名経営者さんたちがたいて口にされる「やってみれば」「やってみなはれ」的なことで、やってみて、ダメなら、またやる・・・ の繰り返し
そんなシンプルなものだと、教わったし、自分の中では、今でも
それが原石の姿だと思ってます・・・
今回のメンバーシップで言うながらば、「メタバース」とりあえず
空間に入ってみて、暗闇の中で、あれこれ、触ってみて、
そういうこと??? と理解していくことで
DesignThinkingで・・・ とつけてます・・・・ That's all なんです・・・
そして、これまでにも、ご紹介してきた
メタバースで、もう一度行ってみたい街のご紹介
1.マーロウ@イギリス:
マクドナルド コンプリート アングラー (Macdonald Compleat Angler) -マーロー-【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー (tripadvisor.jp)
2.ヨセミテ国立公園@アメリカ
アワニー ホテル (The Ahwahnee) -ヨセミテ国立公園-【 2022年最新の料金比較・口コミ・宿泊予約 】- トリップアドバイザー (tripadvisor.jp)
ヨセミテ国立公園 カリフォルニア - Bing images - 検索
3.ジャスパー国立公園@カナダ
Parque Nacional Jasper - Bing images
マナリンク「インタビュー記事」コメント 『早速公開;非常に素敵なインタビューになった』 https://for-teachers.manalink.jp/interview/c7x78zt-sl9 ⇒最短最安での仮想ミュニティー空間プロト製作代行 有料but安価でご提供できます!