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#カメラ
ほっつきある記
昭和的なタイトルをつけてしまった。
ウチのニコンは古いレンズをつけるとフルマニュアルになるので(えーと、今はISO100だから、SSは1/125でf/16が1番明るいところで、えーと...)とか久しぶりにやって来た。
それはそれで楽しい。
ボケ防止にもいいかも知れない。
TAYLOR & HOBSON Bell & Howell 1.5inch-f1.9
今日は機材の話しすンぞー。
ずいぶん遠回りした気がする。
そもそもDマウントレンズを使ってみたくてペンタックスQ10を手に入れたのだけど、タイミングが悪くてDtoQのマウントアダプターを買いそびれていて、ようやく注文したからさてレンズをと思い、まずは手始めに安価なDマウント標準画角である13mmに目星をつけて注文。
到着してさっそく付けてみるもアダプターにねじ込めず。
別の13mmを注文して、今
夜明けのミュー〜オリンパスμ
この記事を読んで。
ネガはデータ化して撮り終えたフィルムは捨てる、というのは理解できる。
ぼくは過去に撮影したとんでもない量のネガを持ってはいるが、さてそれをどうする?と聞かれると、なんともしようがないというのが実際なのだし、誰かに渡すのに「焼き増し」なんてことは今ではほとんどないのだろうからクラウドなんかに置いておけばいいというわけだ。
まあ時代は変わったなあ、とは思うけれど。
オリンパスμ
25×1.5×1.5?
ふとAPS-CにCCTVレンズを付けたことがないのに気づく。
このカメラには「全画素超解像ズーム」なるデジタルズームが備わっているとのことで、2倍までは画素数も変わらないらしい。
Cマウントレンズはイメージサークルが小さいのでAPS-Cに付けて絞ると周辺が盛大にケラれるが、このズームを使えばケラれは最小にできるではないの。
そんなわけで撮り散らかしてみる。
ハリー・ポッターと愚者の弁当箱〜Argus C3
田中長徳さんが「アーガスC3」についての投稿をされていて、それで昔使ったことがあるのを思い出したのである。
アーガスC3はアメリカ製である。
35mmフィルムを使うカメラでアメリカ製というのは珍しいのではないか。
もちろん初期のコダックをはじめアメリカで製造されたカメラはあって1900年代初頭にはアメリカがカメラ業界を牽引した時代があったが、フィルムカメラのほとんどが中古になっている現在で、ある
恋人〜Leica M5
ライカというと大体持ち物自慢みたいな話になるから避けているのだけど(写真の云々をぶっ飛ばすくらい機材ラブが分かるならいいんだけどね)、M3から始まってM2、M4-P、M6、IIIf、M8、M8.2、M9と使ってみて、ひときわ記憶に残るカメラはM5なのである。
載せたレンズはズマロン35mmかズマリット50mmだった。いずれもLマウントの古いやつだ。
ボディは初め銀だったが、露出計が故障してから黒