CSRとHRは繋がれるのか
叙述的に書いてみた。
CSRとHRは部署的には別々である。
日本の場合
CSRは多くの場合PR、HRとは別部署である。
CSRは企業の気分次第の活動であってはいけない。
(CSRと景気連動のデータ調べたい)
サステナブルなCSRでないとCSRの意味合いは薄れるだろう。
(CSRに対する一般イメージデータ調べたい)
都合のいいときだけCSRをやるのであれば、グリーンウォッシュと批判されるだろう
(グリーンウォッシュ例をもっと調べたい)
そう考えると一方的なCSRは続かないのではないか。
NGOやNPOの一部のように社会貢献活動であれ利益はないので
補助金頼みになる構造と似ている。
(アメリカの企業の平均CSR支出と日本企業の平均CSR支出)
そう考えるとCSVは理にかなっているのではないかと思うのである。
CSRからCSVへ。
(CSVの定義も載せたい)
こうなったときにCSVを深掘りする必要性がある。
サステナブルなCSR=CSVだとしたら
どうwin-win 関係を築けばいいのだろうか。
ここでいうwin-win とは
会社側にも社会側にもメリットがある活動のことである。
しかも 会社側のメリットはPRだけではないということである。
(CSRとブランドイメージの関連データも調べたい。)
狙いたいのは CSR+PR+HRの三方向でのメリットである。
CSR+HRを狙えば、PRは活用次第なので、二者間を考える。
CSR+HRの例
アメリカの例では
従業員がローカルの学校に出向いてメンターとして学習を長期的にサポートしていたりする
(具体的社名を調べたい)
日本の例
NPO法人カタリバが、企業の研修と協力して行っていたりする。
若手社員を派遣して、中学校や高校に赴き、彼らの人生やキャリアについて語り
身近なロールモデルとなってもらうという活動である。
共通するのは
対象が学校である点
社員のモチベーション向上につながるという点である。
(データを調べたい)
ただCSRの活動自体幅が広いので
従業員のニーズから派生したCSRがいいのではないか
(従業員のCSRニーズデータ欲しい)
従業員が会社に求めるもの
仕事が合うこと
良好な人間関係
柔軟な働き方が上位である。
労働条件
(データ・数字比率ほしい)
そうすると、
良好な職場人間関係に貢献する、社会貢献活動があれば
ベストなのではないか。
良好な職場人間関係に必要な条件ってなんだろう
心理的安全性が担保されていることは大きい。
心理的安全がある職に必要な条件はなんだろう。
話しやすさ、助け合い、挑戦、新奇歓迎 らしいので
頻繁なコミュニケーションを取られる組織が欲しい。
そういうことにつながるCSRはないだろうか。
社内運動会でもなく。
この頻繁なコミュニケーションは
結局はコロナ状況下における組織内文化を育む
ことにつながる。(これは別ノートで書きたい。)
そしてこれがユニークであるものがあったら
楽しく取り組めるのではないか。
そうすると
CSRであって、HR的活動であって
それはコミュニケーション促進になり、
ユニークなユーモラスなもの
である・・。
社員が地域ボランティアに参加する。としても
興味がなければさせられたになり
エンゲージメントが低いだろう。
(データが欲しい)
選択制
であればいいのではないか。
またその中にプロボノとしてのCSVもありえるだろう。
また自身の趣味を生かせるものがあれば
その社員の新たな一面が見られるかもしれない。
選択制で社員によるCSRを行なっている会社の事例が欲しい。