奈良県吉野に聖地巡礼の旅②
リトリート1日目
主催者さんからこんな問いがあった
「あなたは今何を感じでいますか?どうしてここに来ましたか?何を持って帰りたいですか?」
勢いだけで来てしまった私
それでも、問われれば自ずと答えが降ってくる
「感性を開け!」
ぱっと頭に浮かんだのはこれ。
リトリートを企画してくださった主催者さんがおっしゃっていたこと
願いを天に放ったら3日以内に答えはやって来る
でも、それをキャッチできるかどうかはあなた次第
そのために、感覚を磨いてください
わたし、もともと感受性が強く、感覚派なのだ。
長らくの会社員生活はその感覚を完全に閉じたものであった
蓋をぴっちりしめておかないと組織人として会社で働けなかったから。
しかし、整体の修行していた8年間で閉じていた感性が少しずつ戻ってくる。
感性を開けば、お客様の身体の声をもっと聴くことができるかも。
感性と感覚はわたしそのものなのだ。
私は、”わたし”を取り戻すために、ここに来たのだなぁ
いちばん最初の問いの答えだった。
感性をひらいたらどうなるのか?
それは、開いてみないとわからない。
そうなってみないと分からないことってたくさんある。
言葉が頭に浮かぶのは何かの意味があるかもしれない
深く考えず、キーワードにアンカーをかけておく
つづく
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