五感を使って食べたら愛された話

同じものを食べても、
出てくる感想は人それぞれ。
なので、
どういう感想が出ようとも
その内容を批判も否定もするつもりはないです。

とはいえ、
このときのような残念なことが起きると、
目の前の食べ物に集中していないな~
だから
気づかないし、受け取れない。

私は人生において大事なことは
「気づくこと」
だと思っているので、

「作り手や場を作った人の思い」に気づけないと、
「良好な人間関係を築く」ことが難しくなるのでは?
と思うのです。

と書くと、
ものすごーく難しいことを書いていそうな気がしますが、
実は五感を使って食べることを通して
「気づく力」を養うことが出来ると思うんですよね。

このときも話したのですが、
愛されるって、
沢山のお金を落とす
多くの知識を持っている
だけでどうにかなるというものではなくて、

目の前の食べ物を五感で味わいながら食べることで
多くのことを気づいて受け取る。
受け取ったことに対して
言葉はもちろん身体全身で伝えようとしていたから
私は愛されていたのではないか?

そんな仮説が出てきて、
それを実験して出来たのが
「あじわう瞑想」
なのです。


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