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6月28日に想うこと
先日、こんな記事を投稿しました。
noteを始めて3か月が過ぎ、先週、沢山のことを経験できたので、その感想を綴ったものです。
今日は、あと、ふたつ お伝えしたかったことを書くことにしました。
ひとつめは、
拝啓 あんこぼ-ろさん
noteという、大海原にでたばかりのころ、私の記事を読んでくださり、コメントをくださいました。そして、あんこぼ-ろさんのnoteを覗いてみると、そこには、こんな記事が。
このころは、まだ自分の記事を投稿することだけしか知らなかったので、
え、展覧会って、なに?、企画って、なに?、この方はどこかの
出版社の方なの?とか、頭の中がぐるぐるしたのを覚えています。
あんこぼ-ろさんにとっての「ことば」への想いに、ちょっと恋?をしてしまったのかも。
この記事に出会ったときには「ことば展覧会」の企画は終わってしまっていたのですが、マガジンに入れてゆっくり読んでいます。それが、こちら、
なんと、98作品が収められていますので、少しづつ読んでいます。
そして、そのあとに、なんと、私の記事を紹介してくださいました。
それが、こちら、
この記事を読んでくださったnoterさん達から、たくさんコメントをいただいて、お付き合いが始まりました。そして、今でも私のnoteに立ち寄ってくださっています。そして、それからまた繋がって、たくさんのnoterさん達と出会うことができました。
今日、ふたつめに伝えたかったことは、みなさまのお陰でここまでnoteを続けることができていることです。読んでくださるみなさまのお陰で書き続けることができる。
ありがたいです。本当にありがとうございます。
あんこぼ-ろさんの企画の話に戻るのですが、私が最初に出会った企画は
こちら、「ころ駄菓」です。
その頃はまだ、記事の投稿もそれほどしていなかったので、楽しそうな企画だなぁと思いつつ、皆様の記事を読ませていただいていました。
こちらの企画はオンタイムで読むことができました。みなさまの駄菓子の思い出話、ぜひ読んでみてください。この企画の作品に、時々、コメントをしていたのですが、そこでの楽しいやりとりの中で、あんこぼ-ろさんが、私の物語「あのころの駄菓子屋で」を読みたいと、参加への背中をおしてくださったんです。励ましてくださった。
すごく嬉しかった。と、同時に悩みました。はたして、私に書けるのだろうかと。
でも、そのとき、こう思いました。
私が書いたものを読みたいと言ってくださる方がいる!
こんなありがたいことはないのだと。
初めて書くんだもの、結果はどうあれ、参加に意義があると。
そうして投稿した初めての物語がこちら、
そして、あんこぼ-ろさんの最新の企画が、こちら、
もちろん、私も参加させていただきました。たいへんだったけど。
6月末日までの企画です。まだ間に合います。素晴らしい記事がぞくぞくと
届いています。皆様もぜひご参加ください。
そして、あんこぼ-ろさん、最後になりましたが、
お誕生日おめでとうございます!
遠い異国から、ろうそくを吹き消して、お祝い申し上げます。
読んでいただだきありがとうございます。 サポ-トしていただけましたら「カラスのジュ-ル」の本を出版するために大事に使わせていただきます。 あなたの応援が嬉しいです。ありがとうございます。