セールスにおける『新規開拓』と『深耕開拓』
みなさん、こんにちは。
Danさんです。
本日のお題は、セールスにおける『新規開拓』と『深耕開拓』です。
売上を拡大するためには、新規顧客を開拓する方法いわゆる『新規開拓』と既存顧客を掘り起こす方法いわゆる『深耕開拓』という二つの方法があります。
新規開拓は読んで字のごとく、新しい顧客を掘り起こすことなのでイメージがつきやすいと思います。
もう一つの深耕開拓というのは、既存顧客や、今は離脱してしまっている顧客にアプローチすることです。
今は離脱してしまっている顧客というのは、以前は商品を購入してくれていたものの、その後何かの理由で購入が途絶えている顧客のことです。
一定以上の金額のものを購入されていたということは、あなたへの信頼感はある程度あったり、あなたのファンであるという可能性が高いと考えることができます。
それに、こちらも相手の状況を知っていたり、想定できるのも大きなアドバンテージです。
セールスをする上で大切なことは、「信頼関係があること」。新規顧客を集めてゼロから関係性を築くよりも、既存客・離脱客なら圧倒的に結論が早いと考えることができます。
売上に伸び悩みを感じているのなら、新規と深耕を切り分けてセールスを考えてみてください。
ただし、注意点があります!
既存客はもちろんですが、離脱客にアプローチする時には
気をつけなくてはいけない点があります。それは
気持ち悪い元カレ・元カノにならないこと。
どういうことかというと、元カレ・元カノというのは、一般的に一度関係が終了しています。
相手からすると、一旦終わっている関係なのに、ある日突然まるでまだ続いているような態度で来られると気持ち悪いですよね?
「お前(あなた)、まだ俺(私)のこと好きなんだよね?」的な、態度NGなんです。
だから、久しぶりに会おう、とか急にメールやDMしたりして「何か手伝えることありますか?」と直接聞いたりするのはやめましょう。
これ、元カレ・元カノの関係なら久しぶりに会って、昔話などが盛り上がって「今度、どっか、俺(私)と行きたいところある?」って聞くのに等しいですよね。
だから、離脱客へのアプローチは、関係性があったからこそ、より丁寧に、
関係性を温め直すつもりでアプローチするのがポイント。
ネットでアプローチするにしてもリアルで会うにしても、です。
注意していきましょう。
本日は、ここまで。
それではまた。
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