佐伯 (ベッドで寝ている) スマホ 「ウィーンウィーンウィーン。」 佐伯 「(スマホに出る)・・・はい。」 社長 「あ、佐伯くんか? 私だ!社長の松園だ!」 佐伯 …
1人山で道に迷ってしまった私は遠くに明かりを見つけ、かろうじてそこに辿り着いた。 そこは古びた民家だった。 老婆が1人で住んでおり、完全に外界と遮断された場所だ…
645年6月12日。 中大兄皇子 「(陰に隠れながら)手はずはわかってるな。」 中臣鎌足 「(同じく陰に隠れて)あぁ。 蘇我氏がやってきたら、オレが話しかけて気…
その昔、弁慶は街ゆく人々を次々と襲い、刀を奪い続けていた。 彼が盗んだ刀の数は現在999本。 そして、五条大橋の上で1000本目の獲物を待っていた・・・。 弁慶 …
【ナポレオン・ボナパルト】 18世紀から19世紀にかけて活躍したフランスの皇帝。 3時間しか眠らなかったという逸話を持つ。 ランヌ (仕事をしている) ナポレオン …
アタフタ君のコントノート
2023年3月21日 10:05
佐伯(ベッドで寝ている)スマホ「ウィーンウィーンウィーン。」佐伯「(スマホに出る)・・・はい。」社長「あ、佐伯くんか? 私だ!社長の松園だ!」佐伯「あぁ、おはようございます・・・。」社長「佐伯くん!助けてくれ!」佐伯「・・・どうかされたんですか?」社長「今、どこかの山の奥なんだが、 私、よくわからない団体に連れ去られて、 山の神さまのいけにえにされ
2023年3月5日 11:24
1人山で道に迷ってしまった私は遠くに明かりを見つけ、かろうじてそこに辿り着いた。そこは古びた民家だった。老婆が1人で住んでおり、完全に外界と遮断された場所だった。私が事情を話すと、老婆は快く一晩泊めてくれることを承諾してくれた。私は相当疲れていたようで、布団に入ると一瞬で眠ってしまった。・・・しかし、その夜遅く、不思議な物音で目を覚ましたのだった。物音「シャー・・・。シャー
2023年2月28日 23:23
645年6月12日。中大兄皇子「(陰に隠れながら)手はずはわかってるな。」中臣鎌足「(同じく陰に隠れて)あぁ。 蘇我氏がやってきたら、オレが話しかけて気をそらす。」中大兄皇子「その間にオレが後ろから蘇我氏を斬る。」中臣鎌足「今日は歴史に残る日だ。 その名を『大化の改新』!」中大兄皇子「これは歴史に残るな。」中臣鎌足「そして、ナカダイさんとオレの名は今後、語り
2023年2月28日 23:08
その昔、弁慶は街ゆく人々を次々と襲い、刀を奪い続けていた。彼が盗んだ刀の数は現在999本。そして、五条大橋の上で1000本目の獲物を待っていた・・・。弁慶「(橋の上で瞑想している)・・・。」牛若丸「(走ってやってくる)ヤバイヤバイ、もう着いてるかな・・・。」弁慶「止まれ!」牛若丸「?!」弁慶「この橋を渡りたければ、俺と戦ってもらおう・・・。 お前が勝ったらここを
2023年2月28日 22:57
【ナポレオン・ボナパルト】18世紀から19世紀にかけて活躍したフランスの皇帝。3時間しか眠らなかったという逸話を持つ。ランヌ(仕事をしている)ナポレオン「(ソファに寝っ転がりながら、わざと周囲に聞こえる声で)うわー。寝てないわー。」ランヌ「ふぅ・・・。(気にせず仕事を続けている)」ナポレオン「わー。全然寝てないわー。 昨日、遅くまで起きてたわー。」ランヌ「んー・