はじめてのボランティア。
お久しぶりです。あっという間に年が明けてしまい、はや2月となりました。
昨年のことにはなりますが、カメラジャパンフェスティバルというイベントのボランティアをしてきました。 オランダでのボランティアは初めてです。
ボランティア募集にはイベント会場の準備が主な内容と掲載されていましたが、いざ会場に行ってみると、グッズ販売の担当となり、ちょっと動揺しました、会場がミニシアターで小規模ということもありなんとかこなせましたよ^ ^
他のボランティアさんとお話ししたり、参加者用のランチももらえたり、会場内を歩き回ったりととてもフリーダムなボランティア活動でした。ボランティア活動は、自分が得るものも多く、今回も人との出会いや自分が知らない世界を垣間見ることができて勉強になりました。ボランティア側にも参加者側にも日本人が割といるのにも驚きましたね。
そんなこんなで、自分も楽しませてもらえたのですが、決まりごとや条件が多い日本のボランティアとはなんだか違うなと感じましたね。
↓こちらが会場
↓グッズ販売とランチ会場のようす
ジャパンカメラフェスティバルという名前の通り、デスノートを始め、ちょっとマニアックな日本の映画が日中から夜まで立て続けに放映されたわけですが、邦画を観にこんなに人が来るのかと自身日本人でありながら驚きでした。
大きな映画館で放映されない映画って結構あるんだろうなぁと思い、ミニシアターでしかみれないレアな映画への興味が湧いてきました。
↓イベント名が書かれたシャツも売れる売れる
↓オーガニックのランチもいただきました。
人種のるつぼであるアムステルダムにひっそりと佇んでいたこのミニシアターは、映画好きが足しげく通う素敵な場所でした。
それでは、また!
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