Airbnbで"~ここ、地元!~"キブン。
日本から友達が来てくれるということで、自宅に宿泊してもらいたかったのですが、なんせ不便な立地且つ、狭いということで、Airbnb を初めて利用することにしました。
YoutuberたちがよくAirbnbの利用法や体験談を話しているので一度利用してみたかったのと、ホテルよりコストを抑えられるし、ホストの家からオランダ暮らしの日常を垣間見れるのではないかと思い、早速アプリダウンロード。
私もまだまだnewcomerなので、オランダ人の暮らす家がどんな感じなのかは興味があり。
旅の予定がなくても、Airbnbにアクセスすれば世界のホストたちの家を観ることができるので、インテリア好きな方、不動産の物件情報を見るのが趣味の方にはもってこいです。
もちろん、アプリ内は、日本語でも検索可能なので安心ですが、海外の物件に宿泊予約をする場合は、ホストのプロフィールを見て、ホストが英語でもやりとり可能なのか否かを確認する必要があります。
といっても、メッセージのやりとりなので、分からない単語があれば調べれば問題なしです。
↓予約画面は、こんな感じです。
今回、私たちが宿泊を決める際は、宿泊したい日付、場所がはっきりしていたので、限られた選択肢からよりよい条件のある家を選びました。
選んだ条件は、
•チェックイン、アウトの時間に余裕があるか
•鍵を受け取る時、ホストに会う必要があるか
•ドライヤー、タオル等最低限のアメニティがあ るか
•連泊が可能か
• 駅やスーパーから近いかどうか
このようなポイントで選びました。
そして、こんな素敵なお部屋に滞在できました^ ^
↓窓際のこういう狭い空間どつぼ。
↓明るすぎない照明が体を休ませてくれる
↓一度は憧れた、屋根裏ベット
頭の方も足元も柵がないのでちょっと怖い。
↓屋根裏ベットの足元もには、"enjoy "という
可愛いランプ。
↓そして、小さならせん階段
↓屋根裏ベットの枕元からリビングを覗くと…
あー、かわいい。😍
Pinterestやiemo などでしょっちゅうインテリアの写真をクリップしている私にとっては胸が踊る体験でした。
家の造りや電化製品、雑貨やキッチン用具など旅先の住人の家を訪れないと知ることのできない普段の暮らしを知れるので、こういった滞在先も旅をより楽しくしてくれると思います。
日本ではまだまだホストが少ないようですが、大都市以外はだいぶ空き家も増えてきて、その活用法や物件の維持や取り壊すための費用をどうするかというような話題が尽きないので、旅人の宿泊先としてもっと活用されればいいのでは?と思います。日本のゴーストタウンと言われるところが一気に活気付いたり!?
そう簡単にはいかないんですかね。
それでは、また!
↓オランダもいよいよ、秋到来です。寒い。
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