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妻は俺と同じ墓に入る…と無条件に思い込んでいませんか? |終活・エンディングノート・大阪

こんにちは!
大阪で活動している
楽しく生きていくための終活ライフケアプランナー 吉原明日香です!

さて、イキナリ超直球なタイトルから始まった今日のブログ💦笑

イジワル明日香はもう一度聞きますね!笑

この記事を読んでくださっている男性陣!!
「妻は俺と同じ墓に入る」と無条件に思い込んでいませんか??

「えっ?!そらそうやろ!当たり前やん!!」と思われた男性方、多くいらっしゃると思います。
というか、普通(?)はそう思っているものですよね💦

ここで私、イジワルな質問をします。(本日早くも2回目!)

「何故そう思えるのですか?」
「そう思われる根拠は?」
「奥様に確認とられました?」

フフフ、ごめんなさい( *´艸`)←マジで。笑

と言うのも
なんで死んでまで旦那と(もしくは舅姑と)一緒に眠らなアカンねん!!」
と本気で思っておられる女性、実はけっこう多い
んです。

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そうは思っても、数年前までは結局大人しく同じ墓(いわゆる家墓)に納められていました。

しかし最近では、こういった考えの女性向けに『個人墓』や『女性専用の合同墓』といったお墓が増えてきています

またこの『個人墓』や『女性専用の合同墓』は、未婚女性も対象になるので(『女性専用合同墓』は未婚女性限定のところもあります)、未婚率が年々増加傾向にある日本ではこれからもどんどん増えていくと推測されます。

以前投稿させていただいた『墓友の合同墓』が女性の方が多いのも、最近増えてきている『永代供養墓』を望む女性が多いのも、その表れかもしれません。(墓友の記事はこちら←クリック)

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ただ、まだまだ「夫婦は同じ墓に入るのが当たり前」という風習や考えが根強く残っているのも現実です。

だけど「やっぱり何回考えても同じ墓はイヤやねん!」と思っている女性が出す、最後の切り札…。

それは『死後離婚』です😨💦
『死後離婚』については、またアップしますね。

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お墓の形やお墓への考えが多様化している今、自分が納まるお墓をも選べる時代になりました。

将来、夫婦お互いが気持ちよく埋蔵(お墓に納めること)されるように、一度はお互いの考えを確認しておくのもいいかもしれませんね!
(※もし、自分が望んでいた答えと違っていても、怒らず、冷静に冷静に…🖤)


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