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先延ばしにしてしまう人の3つの特徴
望む生き方があるけどできておらず、現状維持の人生を送っている方に軽やかに自分らしく望む生き方を叶える『行動術』を発信しています。
「やらなきゃいけないことをつい先延ばしにしてしまう……」というお悩みをいただきましたので記事にしました。
先延ばしにしてしまうのは
「いつ?何を?がイメージできていないから」です。
解説していきます。
👇結論👇
先延ばしにしてしまう人の3つの特徴
✅1)いつやるのか決めていない
✅2)何をすればいいかイメージしていない
✅3)できない理由に目を向けている
いつやるかを明確にすれば
どうすればできるかの思考に変わり
先延ばしにせずに
やりたいことを進められるようになります。
この記事を参考に
先延ばししない人なりましょう。
👇この記事はこんな方を対象にしています👇
✔ やりたいことができていない人
✔ 目の前のことばかりやっている人
✔ アイデアは思いつくけど実行に移せない人
それではさっそく解説していきます。
✅1)いつやるのか決めていない
先延ばしにしてしまうのは
いつやるのかを決めていないからです。
やらなきゃいけないことほど後回しにしてしまう。
その気持ちはすごくわかります。
だから、期限ギリギリになって慌てたり
今の忙しさに負けて諦めてしまいますよね。
先延ばしにしない最も効果的な方法は
いつやるのか
明確な日付を決めてしまうことです。
何年何月何日の何曜日には
叶えている状態にする。
曜日まで確定させることがポイント。
月末までにとか
来週までにとかでは
日付がぼやけているので
逃げがちになります。
日付を確定させることで
その日までに終えるためにはどうすればいいか?
と思考が動くようになります。
👆いつやるのか、曜日まで含めて明確な日付を決めよう
✅2)何をすればいいかイメージしていない
先延ばしにしてしまうのは
やりたいこと、やるべきことをやるのは
何をすればいいのかイメージしていないからです。
先ほどの日付と同じく
何をすればいいかがあいまいでは
人は行動できません。
たとえば、旅行に行きたいと思っても
旅行先はどこにするのか
誰と行くのか
必要なものは何があるか
手配はどこにお願いするか
考えるべきことがたくさんあります。
「旅行に行きたい」だけ考えても
行きたいまま先延ばしで終わってしまいます。
もう一つ踏み込んで
旅行に行きたい。
そのためには何を考える必要があるだろう?
何をいつまでに終える必要があるだろう?
と細分化して考える癖をつけましょう。
👆いつまでに何をすればいいか細分化して考える癖をつけよう
✅3)できない理由に目を向けている
先延ばしにしている人は
できない理由に目を向けています。
行動できない自分を正当化できるからです。
そうではなく
「どうしたらできるのか?」
できる理由を考えましょう。
できる理由を考えれば自然と頭に
叶えるアイデアが浮かぶようになります。
アイデアが浮かべば気持ちも前向きになり
どんどん行動したくなっていきます。
なぜできないのか?ではなく
どうすればできるのか?で考えましょう。
👆なぜできないか?ではなくどうすればできるか?の視点で考えよう
まとめ
以上、先延ばしにしてしまう人の3つの特徴でした。
✅1)いつやるのか決めていない
✅2)何をすればいいかイメージしていない
✅3)できない理由に目を向けている
大事なことは
「叶えたときのイメージを具体的に描くこと」です。
具体的であればあるほど
何をすればいいのかが明確になります。
先延ばしにしてしまうということは
行動できないようにさせている
ぼやけた何かがあるということ。
ぼやけている部分を突き詰めて
何をすべきか明確にイメージできれば
先延ばしにせずに行動できるようになります。
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