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考えのタネ4『優しさ・気持ちの搾取』

最近、自分が消しゴムのように周りから消耗されている。

好きな相手への思いやりが、いつしか当たり前になっていく。

「察することができる人だよね?」と言われているようにも感じる。

都合よく決めつけられ、道具のように使われる。

何が悲しいて、自分が弱っている時に

嫌味・からかい・相手本位の話

これらを自分が好き、または信頼していた人にされたこと。

自分より弱い人に対して、本性が出るんだなと実感した。

なぜ、自分はこの人達の気持ちの変化に縛られ、我慢して持ち続けていたのか。

言葉で相手に伝えれば、わかってくれるかもしれない。

いま、読んでいる方は自身の心に余裕がない状態を想像してほしい。

心に余裕がない時、自分の気持ちを伝えるのはとても辛い。


まず、声がでない。

気持ち悪く、吐き気を催す。

何よりセカンドアビューズが怖い。


セカンドアビューズとは、日本語訳すると「二次被害」

例としては、相談した相手に

「被害妄想じゃない?」

「考えすぎ、あなたにも悪いところがあったんでしょ」

「相手に期待しすぎ」

など、気持ちを受け止めてもらえず

さらに拒否・否定され思いがけない被害をうけることだ。

このnote記事を書くことで

いままで見て見ぬフリをしていた気持ちに気づいた。

東京03-『蓄積』

https://youtu.be/wZSxXYqm4ik


(友人に相談した時にこのコントを紹介され、共感してしまった。笑)

両腕で色んなものことを抱え込んでいたけど

わざわざ持たないで置いていいんだ!

すごく身軽になり、自分の好きなものことを持とうと決めた。

もう、他人が決めた価値のものを渡されても

そのまま受け取るのではなく自分会議に懸け吟味する。



これからやめることについて話すのかーー、、、

頭が整理されたし、相手に流されないようにします。

ちょっとの勇気わけてくれるとうれしいです。






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