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  教育心理学メモ「ケンカはよくないこと?」

 グラウンドルール(暗黙のルール)にあった具体例 教師:「けんかでも、しっかりと自分や人のことを考えたけんかをすること。手をあげるのではなく、言葉をしっかりとつかんでください。その言葉もちゃーんと広い心で言ったり、受け止めたりする。」 けんか【喧嘩】 《名・ス自》(ことばや暴力による)争い。いさかい。「友人と―する」 私の喧嘩のイメージは、お互いに感情的に怒り、話し合いもできず拒絶すること。 それ自体に意味はなく、感情のままぶつかりあい緊張状態になり 疲れるしめんどくさ

    • 思い出の場所

      つい昨日 お別れの話をしてきて、もう気軽には行けない場所。 学生時代の大半をここで過ごし、色んな人や刺激があった場所。 最初は紙で指を切ったくらいの傷だった。 人×雰囲気×酒×料理=無限の幸せ 自分好みの食べ方や組み合わせたら良さそうな日本酒の意見を反映させてくれる店主。 見た目はピアスに赤髪、EXILEとかにいる感じ。 チャラチャラしてそうなのに 人の意見を柔軟に取り入れ、相談にも乗ってくれる気さくな店主。 自分のさりげない気遣いを心地よく受け取ってくれた

      • 考えのタネ4『優しさ・気持ちの搾取』

        最近、自分が消しゴムのように周りから消耗されている。 好きな相手への思いやりが、いつしか当たり前になっていく。 「察することができる人だよね?」と言われているようにも感じる。 都合よく決めつけられ、道具のように使われる。 何が悲しいて、自分が弱っている時に 嫌味・からかい・相手本位の話これらを自分が好き、または信頼していた人にされたこと。 自分より弱い人に対して、本性が出るんだなと実感した。 なぜ、自分はこの人達の気持ちの変化に縛られ、我慢して持ち続けていたのか

        • 考えのタネ3 『モンテッソーリ教育』

          今日学んだことは、『モンテッソーリ教育』についてだ。 モンテッソーリ教育とは 大人の価値観で一方的に教え込もうとするのではなく 子供の興味や発達段階を正しく理解し 子供がやってみたいと思う環境を適切に用意し自発的な活動を促す教育方法だ。 このテーマに着目した理由私がこのテーマのついて着目したのは自身に自主性がなかったからだ。 大学に何かを求めて入学したが、いまいち楽しむことができず やめるのも怖かったため、だらだら続けていた。 興味のあることがわからずギャンブ

          教育心理学メモ「ケンカはよくないこと?」

          考えのタネ2『心の状態を物は反映する』

          自分の部屋やカバンの中身、スマホのアプリや化粧ポーチなどは自分の精神状態を現している。 私がよくやりがちなのはペットボトルを毎回処理するのではなく、まとめて処理してしまうこと。                         あとは、撮った写真を整理せずそのままにしてしまうことが多々ある。 思い返してみると、そんな時の自分は心に余裕がない状況にいることが多かった。                               家族と喧嘩した時や仕事が忙しく自分の時間

          考えのタネ2『心の状態を物は反映する』

          考えのタネ1『口癖は自分』

          会話の中でついつい気になる相手の口癖。 意識して聞いてみると、相手のことがわかる。 はたまた相手も自分の口癖を知らぬ間に分析しているかもしれない。 無意識な口癖ほど、自分の本心が現れるため              自分の気持ちがわからない時は口癖を意識するといいかも。 私は自身の口癖を意識して聞いた結果                 「そうですね」 「これは〜という意味だったんですね」 「どうしようかな」 この上記三つをよく使っていた。             

          考えのタネ1『口癖は自分』

          考えのタネ

          日常生活には自分の考えのベースになるものが溢れている。 読書・動画視聴・映画・アートなどは心揺さぶり、過去の偏見や経験によって塗り固められた自分を再構成することがある。 これは習慣化されている事柄によって左右される。 読書が習慣であれば、好きな作者の新作本の言葉の表現が気に入り真似するようになるかもしれない。そのうち、その表現に慣れると自分の血肉となり読む前とは違う自分になっている。 そう考えると、一つ学ぶ方法を知ると他の分野でも通じることがあって面白い。 だから、

          考えのタネ

          思考が変わると戦い方が変わる

          ゲームをやり続けていると自分の癖や考え方に気づくことがよくある。 対戦ゲームではプレイする回数が増えてくるにつれて、相手に対策をされていく。リプレイで見返すと、自分は同じパターンの攻撃だけだったり、感情のままにつっこんでカウンターでやられる負け方が大半だった。 そのことに気づけないままダラダラゲームをしていたが、あるアルバイトがきっかけで自然と戦い方が変わり勝率が上がった。 そのアルバイトとは「飲食店」である。 当時、飲食店経験のない私は一度に一つのことしかできなかっ

          思考が変わると戦い方が変わる