あす

介護業界一直線。 大人の学びをきっかけに、自分の頭の中の整理note

あす

介護業界一直線。 大人の学びをきっかけに、自分の頭の中の整理note

最近の記事

ふと思い立ったこと。

なぜ私は夫に惹かれたのだろう。 子どもや周りに聞かれるけれど、正直わからない(笑) 付き合い始めたときは「私なんでこの人なんだろう?」と結構な頻度で考えていた。 当時、私は守ってほしい、一番に考えてほしいと思っていて。愛するより愛されたい(誰かの歌?)と思っていたし、結婚はゴールだとも思っていた。 今となっては、どれも当てはまらないのが面白い。 ふと、私をそっちの方へ導いてくれたのではないかと感じた。 そのままじゃ受け身だよ、何も成長しないよ、って。 この想像が正解と

    • あとがき

      ふと、湧いてくるように介護のことを書きたくなった。 しかも内容的に、かなりセンシティブな内容。 なぜ今…と考えたときに、身内の知らせが理由だと思う。 事例をいくつか加えたので、公にするのはどうなのかと悩んだ末の有料化。 どんなことが書かれているのか、書いた結果どう感じたのか記しておきたいと思う。 内容 あすの祖父と祖母の看取りのこと。 本人の気持ちを話し合って聞き取った事例と 本人が事前に用意していて残された側が戸惑った事例の2つ。 もう1つ事例があるけれど、これは

      • 介護のプロってなにか考えてみる

        私はずっと何かしらの形で介護業界にかかわり続けているのだけれど、最初の方と今とでは考え方が変わっている。 角が取れたというか、柔軟になったというか。 そこで介護のプロって何だろう?を言語化してみたくなり、このnoteを書いてみることにした。 介護のプロ 今の私が考える「介護のプロ」とは、さまざまな可能性や選択肢を提供できる人、だ。 介護はご本人の状態や家族構成、考え方、環境などによってベストが変わる。そのベストも時期によって変化していく。 画一的なこたえがない。

        • 大人数にやられた心と向き合う

          私は昔から大人数が苦手だ。 飲み会も3〜4人がベストで、仲良くても5人が限界。 そんな私が大人数(30人超)の前で話す機会をもらった。 このnoteの序盤はその後3日が経っているのだが、今でも心がなんだか落ち着かない。 最初はうまく喋れなかったからかも、うまく空気が交わらなかったからか、などと思った。 でもいくら自分に問いかけても何だかスッキリしない。 どこか違和感…繰り返し問いかけて… 結論、 大人数が苦手!!! っていう笑 分かってたよね?大人数の前で喋ること

        ふと思い立ったこと。

          情熱大陸 公文和子さん

          TVerを勧めたら配信が終わってしまっていたので、ここに簡単な内容と私の感じたことを記載しておくことにする。 「親が悪さしたから障がいのある子が生まれたんだ」 「障がいのある子が生まれた一族は呪われている」 そのような偏見の言葉を、ケニアの障がいがある子を持つ母は浴びせられている。 障がいの理解、が低い世界で子どもたちと家族のサポートをしているのが「シロアムの園」を設立した小児科医、公文和子さん。 薬剤師もいないので、調合も配薬(お薬を配ること)もすべて公文さん。 経営も

          情熱大陸 公文和子さん

          なにごともバランス

          最近のあすは萌え…いや、燃えている。 (ここ笑うとこね) 介護アカウントを作ったまま、ほったらかしてはや数ヶ月。 やっと動かす気になり、ストーリーズで今のところはなんとか毎日発信している。 正直私自身、信じられない。毎日だなんて。 なぜ燃えているのか。 それはがんばる人たちを見ているからだと思う。シンプル。 オンサロでもそうだし、先日まで入っていたスクールもだし。 みんなががんばっていて、つられて行動している感じ。 そしてその行動に対して、アクションをもらえるからさら

          なにごともバランス

          形のない意味あるもの

          「まさか…私を置いてもう帰るの?」 「はいはい(また言ってるよ)、帰るから。またねー」 職場でどちらかが早く帰る時、高確率である人と私はこんな会話をする。 どういう意味があるの?と聞かれると困ってしまう。 だって意味はない。なんてことない言葉のやり取り。 本気で引き止めたいわけでもない。 生産性のかけらもない、この時間が私は好き。 生産性のあるものがすべて 私はこれまで、無駄な時間は排除しなければ。そう考えながら、生きてきた。 いかに効率よく終わらせて、次に向かう

          形のない意味あるもの

          踏んだブレーキ

          数ヶ月前まではアクセルの踏み加減を変えながら、いい感じに進めていたように思う。 仕事もプライベートも。 ブレーキはほとんど出て来なかった。アクセルで調整できたからね。 けれど、先月はフラフラ運転を止めるようにブレーキが登場しまくった。しかも急ブレーキ多用。 メンタルもアップダウンが激しく、途中からは毎日がジェットコースターの気分。 ブレーキすらかけられない。 辛かった。 (ここだけの話、ヨシヨシされないと歩めなかった。光司さんありがとう(小声)) そんな目まぐるしい月

          踏んだブレーキ

          よはく

          頭の中には、常に何かがめいいっぱい詰まっていた。取り出したくても絡み合っているし、何かを取り込みたくても入る隙がない。 そんなとき、キャンプに出かけようと計画する。自然に触れることで頭がスッキリするからだ。心から、その日を楽しみにしていた。 しかし毎日天気予報を見ても雨マークは変わらず、むしろ酷くなる一方。 私たちはキャンプを諦めた。無理はしない。 外出はしたい。 自然に触れたい。 昨年、癒されたとある地に行こう!と決めて出かけた。 道中、夫と普段話せない分たくさん話

          ディア・ファミリー

          あらすじはこちら↑ 決してお涙頂戴の映画ではなかった。 父親が娘のために奮闘する話なのだけど、決して1人で成し遂げたのではなく、父親が周囲の感情を動かして成し遂げた出来事。  愛、諦めない気持ち、そのようなものを感じた。 為せば成る 時代背景もあってのこの考え方。 筒井ファミリーの強さは持てるだろうか…と思った私が考えたこと・気になったことを、このnoteにまとめました。 家族とは 近くにいることが家族なのか。 私が育ってきた家族は、両親ともに子が小さい頃は夕方

          ディア・ファミリー

          noteをぽちぽち

          今、子どもの習い事の送迎待ちでクルマ待機中。 何を書こうかって考えて早15分。 もう書くのやめようか?と考え始めた。 車内ではアスレチックのように、移動して楽しむ末っ子。 雨が降ってきた。ポツポツから本降りに変わってきている。 最近は気温の差が激しいからか、仕事の疲れからか、眠くてだるい日々。今も眠気が襲いそう。 毎年夏バテをするので、無理せずにいきたい。 アスレチックに飽きた末っ子に、お絵描きの感想を聞かれるのだけど、眠くてよくわからない。 ここしばらくの週末はこん

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          コミュニケーションってなに?

          あなたはコミュニケーションといえばなにを思い浮かべますか? おしゃべり?飲み会の席?会議? どれも会話や対話をイメージするでしょうか? では、言葉でのやり取りができない人はコミュニケーションを取れないと思いますか? コミュニケーションは会話など言葉のやり取りだけではないのです。 そもそもコミュニケーションとは? 言葉でのやり取り、会話をイメージする方が多いと思います。 コミュニケーションって実は2種類あるの。 言語コミュニケーションと非言語コミュニケーション。

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          めぐりめぐる日々

          先日、仕事で外出した。 ヘルパーは外に出かける介助もある。 外に出かけると、守られた安全な自宅とは違い、さまざまな出来事が起きやすい。 良いことも嫌なことも。 顔を見て声をかけてくれる嬉しさ お昼ご飯を食べようとあるお店で事情を話すと快く受け入れてくれ、さらに話せないご本人にも目を合わせて「どうぞ」「いらっしゃいませ」と言ってくれた。 え、当たり前じゃない?と言われるかもしれないが、当たり前じゃないのだ。 私たちヘルパーに話しかけることはあれど、声の出ない本人に目線を合

          めぐりめぐる日々

          人との繋がりが生むもの

          こんばんは。お久しぶりのあすです。 数年前から野菜を八百屋で買うことが好きになりました。 雑談したり 野菜の旬の話をしてみたり 子どもが「こないだの美味しかった!」と農家から直接仕入れた店長さんに伝えられたり こういうやりとりが大好きです。 魚屋肉屋も同じなんですが 私が野菜好きなこともあってか、八百屋ってパワーをもらえる場所なんです。 そして人との繋がりサイコー!って思う場所。 こういう場を私も作りたいと思うのです。 (八百屋じゃなくて良いんだけど) 人と繋がり

          人との繋がりが生むもの

          プラスの部屋へ潜入

          こんばんは。あすです。 先月、密かに気になっていたギバー學さんのプラスの部屋へお邪魔しました! ギバーさん考察の前に、プラスの部屋までの道のりを書いてたら長くなりました。 お付き合いくださいませ。 ギバーさん…? 元々じぶん診断を受けためぐさんから、ギバーさんのことを聞いていました。 (その前からお名前だけは知っていた) 少し時間が経って、ラジオを聴こう!と思い、ギバーさんのラジオを再生… ↑こちらは私の深掘り振り返りラジオです。 「あけまして〜おめでとうござい

          プラスの部屋へ潜入

          ゴッホの人生を考察したい

          こんにちは。あすです。 前回のnoteを書き、スタエフを撮ってから抜け殻のようになってしまいました。 今月は2記事作るぞ!と意気込んでいたのに、未だ1つも書けていません。 そんな時、ある人生に触れて「これはnoteに書きたい…」という感情が溢れて今(4/19現在)に至ります。 みなさんはゴッホを知っていますか? え、当たり前? 私はほぼ知らず、先日ゴッホの世界と出会いました。 ゴッホの人生 今開催されている、動くゴッホ展。 ゴッホの絵をベースにデジタルデザインされた

          ゴッホの人生を考察したい