大人数にやられた心と向き合う
私は昔から大人数が苦手だ。
飲み会も3〜4人がベストで、仲良くても5人が限界。
そんな私が大人数(30人超)の前で話す機会をもらった。
このnoteの序盤はその後3日が経っているのだが、今でも心がなんだか落ち着かない。
最初はうまく喋れなかったからかも、うまく空気が交わらなかったからか、などと思った。
でもいくら自分に問いかけても何だかスッキリしない。
どこか違和感…繰り返し問いかけて…
結論、
大人数が苦手!!!
っていう笑
分かってたよね?大人数の前で喋ること。
自分Aが問う。
自分Bが答える。
分かってたんだけどさ…今の私ならいけるかも?って勢いで返事しちゃったんだよ…
自分Aが呆れ顔。
いや、そうよね。呆れるよね。
でも返事しちゃったんだもん。
やったら何か見える気がしたんだ。
結果、疲れた。でも立ち直れないほどではない。
同時に、あと数回あると思うと気が重くなる感じもある。
矛盾しかない。
ふぅ、自分の中では答えが出なくなったので、調べる課あすを発動。
ふむふむ。こういう矛盾を“アンビバレンス"というらしい。
うまく生かすことができれば、キャリアの転換期に役立つとか。
時に身を引き裂かれる思いになることもあるらしい。
…私やー!!!
まさに今この苦しみは、身を引き裂かれる思いだったのか。言語化ができないので、今後のためにメモメモ。
この記事が面白かった。
うまく使うための3つのステップが書かれている。
何事も囚われすぎると、どこかで踏み違えてしまうが、その塩梅は難しい。
けれど同時に、このモヤモヤや矛盾がキャリアの転換期などに起きると聞いて、悪いことではないのだと知る。
すべてにおいて、いい面とそうじゃない面がある。
両方を知ることが大事。
分かっても立て直せない
納得はしたけど、気持ちは立て直せない。
ずっと心に何かが引っかかってる。
思っていた以上に私はダメージを受けているらしい。
そしてまた自分との対話。
すると、底に沈んでいるドロドロした気持ちがあらわれる。
わたしがダメだからこうなったのか?
いやいや、待て待て。
それは今出すやつじゃないぞ。
他人の対応イコール自分の評価じゃない。
落ち着いてよー。
自分との問いかけはなかなか終わらない。
期待していた
そういえばその日の夜。ある人に言われたことが再び降ってくる。
普段接しているオンサロメンバーたちって、聞く姿勢も学んでいるし、意識高いじゃない?
ギャップよね。
そんな感じだったかと思う(違ったらごめん)。
大人数で話す数日前に、勇気を出してインスタライブをしたのだけど
そこに参加してくれたり、あとから感想をくれたりしたメンバーは確かに皆わかっている。
だからその感じで行けるのかもと思い込んだ?
ほかに比べると、興味はない内容かもしれない。そんな覚悟はしていたが、想像以上のぽかん状態だったあの空間。
私がこうして話すのが初めてなのも分かっているはずだ、だから多少の反応はしてくれるのではないか。
あぁ私、過度の期待をしていたのかもしれない。
聞く人たちに甘えていたわ。
そんな考えがこのnoteを書きながら降りてきたとき、すっと心のつっかかりが消えた気がした。
次回までにまた期間が空く。
また2回目はそれなりに落ち込むんだろうな。
それでも何とか這い上がり、乗り越えていく。
そしてすべてが終わった時、私の感情がどうなったのか。
ここにしっかり記そう。
感情がぶれてもいいじゃないか。
問いかけて自分に気づく。
比べるのは過去の自分。
まだ比べる自分が足りないぞ。
立ち上がれ、私。
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