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かずがわかっていないかも

数がわかってないかもしれない。数に全然興味がなさそう。と感じることはありますか?

数は「唱えること」と「数概念」に大きく分かれ、「唱えること」は1から10までカウントすること。「数概念」は1対1の対応や全部でいくつあるかが分かるなどです。

お風呂の中で1から10まで一緒に数えたり、順番に1,2,3と交互に言い合う、年齢があがってきたら、2ずつ言い合う(「1,2」”3,4”「5,6」)など楽しみながら工夫していくといいですね。

個包装のお菓子などを1つずつ家族でわけて、数概念を育てていくのもいいですね。おままごと遊びやお絵描き遊びの時に、丸いケーキを半分にきってみる、3等分するには?と分けることを知っていくのも大切です。
すごろく遊びでは、「次のマスを1個目」と数えることで順序をわかっていくので一緒に遊んでみましょう。

数の「分解」「合成」は文字の理解にもつながっていくので、ゆっくり、日々の暮らしの中で取り入れてみましょう。

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