浅生鴨

たいていのことは苦手です。

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    短篇小説を連載しているものとは別に、日々あれこれ考えた随想的小文を書き連ねるマガジンです。たぶん週に一回程度(月に四〜六回ほど)、書ける範囲で更新していきます。『短篇三〇〇』のような癖のある文章はちょっと苦手だなという方も、こちらはもしかしたら気軽に読めるかも知れませんし、やっぱり読みづらいかも知れません。

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    月に二本の短編を掲載します。一篇ずつでも購入できますが、マガジンをご購読いただくと、ほんの少し割引になります。あとコメントは励みになります。誤字脱字の指摘も喜んで!(あまり喜ばない) 過去のマガジン『短編三〇〇』をまとめた 第一集『すべては一度きり』 https://amzn.to/3MSgEOq 第二集『たった二分の楽園』 https://amzn.to/3P7uTRi 第三集『三万年後に朝食を』 https://amzn.to/4e0cf9X 発売中。 第四集も準備中!!

  • 浅生鴨の『ラブレター』制作日誌

    幡野広志さんの著書『ラブレター』を制作する日々の記録です。

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    ラブレター: 写真家が妻と息子へ贈った48通の手紙

    幡野広志
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    What's on Your Mind, Tora-Chan? 寅ちゃんはなに考えてるの? (ネコノス)

    寅次郎
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    終わりなき不在 (ネコノス文庫)

    佐川 恭一
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    ねこラジオ (ネコノス文庫 キ 1-3)

    北野勇作
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    ありふれた金庫 (ネコノス文庫 キ 1-1)

    北野勇作
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【拡散希望(介さんは希望しません)】 明日7/6(土)、祖師ヶ谷大蔵のBOOKSHOP TRAVELLER で一日店長やります。アイドルのような「一日店長」タスキはかけませんが従業員に訓示は垂れたいです。 https://traveller.bookshop-lover.com/ お暇なら来てよね!でした。

    • 「作者はこの物語を通じて、本当は◯◯を描きたかったのでしょうが、今一つ描き切れていないようだ」といったレビューを見かけるたびに、なぜこの人は書かれているものとは別に、作者が本当に描きたかったことがあると考えるのだろうかと不思議に思う。それを描きたいからそれを書いたんだと思うぞ。

      • 予定調和

         ときおりテレビ番組の制作に関わることがある。

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           携帯電話には充電池が入っていて、僕たちはその電池に電気を充電して使っている。さて問題は、その電池に残っている電気の量についてどう言えばいいのかが今一つわからないことである。

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        • 「作者はこの物語を通じて、本当は◯◯を描きたかったのでしょうが、今一つ描き切れていないようだ」といったレビューを見かけるたびに、なぜこの人は書かれているものとは別に、作者が本当に描きたかったことがあると考えるのだろうかと不思議に思う。それを描きたいからそれを書いたんだと思うぞ。

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          新生地

           どこまでも光を吸い込み続ける夜の砂漠も、二つ目の月が昇ると砂丘の形がはっきりとわかるようになった。 ナスリは隊列から少し外れた小さな砂丘に腰を下ろし、誰かが天幕の上に立てたポールから垂れ下がった旗を眺めていた。その黄色い旗は、風が吹けばはためく筈だったが、いくら待っても風は吹かなかった。  ナスリは顔をゆっくりと上げて天空を見た。耳飾りがジャラと音を立てる。  大の月と小の月は空の反対側から互いを照らし合うように悠然と浮かび、ナスリを見下ろしていた。雲はなかった。  前の町

          ¥180〜

          新生地

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          島にて

           その日、ファノンは日が落ちてすっかり暗くなった港を一人でうろついていた。船を探すためだ。  そもそもは、ウィックローにあるその町で開かれた小さな音楽フェスに参加したあと、ダブリンへ戻る手段がなくなったことから始まる。  このフェスに参加する客のほとんどは泊まりがけか、車でやって来ているのだが、ファノンは列車を使って日帰りするつもりでいた。  最終列車に乗れば、その日のうちにダブリンへ戻れるはずだったのだ。ところがアンコールの途中で抜けて駅へ向かうと、でっぷりと太った女性駅

          ¥200〜

          島にて

          ¥200〜

          現代美術家・三島喜美代さん

          明日6/27(木)の朝8:25からのEテレ「ねこのめ美じゅつかん▽そのゴミ、捨てないで! ゴミがアートになったわけ」を演出しました。 https://www.nhk.jp/p/nekonome/ts/8XN7Y99GZZ/episode/te/N816L6RM54/ 練馬区立美術館で展示中の、現代美術家・三島喜美代さんの作品を取り上げた番組です。 さて、つい先ほど、三島喜美代さんが逝去されたとご遺族が発表になりました。ニュースとしても配信されています。びっくりしました。

          現代美術家・三島喜美代さん

          オット問題

           オット問題と書いたが、別にツマでもいい。とにかく問題なのである。

          ¥130〜

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          エクセル問題

           とかく厄介なのがエクセル問題である。

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          エクセル問題

          ¥130〜

          旅に出て、旅先でのできごとを好きに書く、そんな仕事はないものか……。あこがれはANAの「翼の王国」とかJALの「SKYWARD」のエッセイですよ。おもしろいの書くから! オファーしてくれ!!

          旅に出て、旅先でのできごとを好きに書く、そんな仕事はないものか……。あこがれはANAの「翼の王国」とかJALの「SKYWARD」のエッセイですよ。おもしろいの書くから! オファーしてくれ!!

          夏に出る新刊のゲラをざっと読んで、ここまでジャンルを横断してめちゃくちゃなことを書いている僕って、もしかしたらとんでもないバカか、もしくはうっかりした天才じゃないかと密かに思っている。もちろん僕だけがそう思っているんだけどさ。 (誰も褒めてくれないから自分で褒めておく作戦)

          夏に出る新刊のゲラをざっと読んで、ここまでジャンルを横断してめちゃくちゃなことを書いている僕って、もしかしたらとんでもないバカか、もしくはうっかりした天才じゃないかと密かに思っている。もちろん僕だけがそう思っているんだけどさ。 (誰も褒めてくれないから自分で褒めておく作戦)

          年に一度

           昔ほどチラシを見かけなくなったのは、インターネットがチラシの役割を担うようになったからだろう。

          ¥150〜

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          空腹のソース

           札幌での仕事を終えて空港へ向かったのはもう夕方のことで、朝から何も食べないままスケジュールをこなし続けていた僕は、空港で朝食と昼食と夕食を一度にとることにした。

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          ネイティブ

           仕事でも勉強でも、母語以外の言葉に関わるときに、ときどきどこからか現れるのがネイティブという謎の存在だ。

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          コミュニケーションのコスト

           電話機が小さくなって持ち運べるようになったとき、これからは何処にいても電話が架かってくるのだなあと、その便利さよりも不自由さに僕はどこか恐れを感じていたのに、それでももちろん時代の流れには逆らえず、結局は僕も携帯電話を持つようになった。

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          コミュニケーションのコスト

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          ミックス

           井塚は通りの反対側に立って、しばらくその弁当屋を眺めていたが、ようやく何かを思い出したように横断歩道を渡った。  チェーンの弁当屋はたいていどこも同じ造りだ。  大きな看板の下で飛び出しているテント屋根は赤とオレンジの縞模様で、ガラス戸のサッシにはおすすめメニューのポスターが貼られている。店の外には赤いのぼりが立ち、お弁当と書かれていた。  サッシを引き開けて店内へ入った。  正面にはカウンターがあり、左右の壁にはサラダやドリンクの並んだ冷蔵庫が置かれている。カウンターのす

          ¥640〜

          ミックス

          ¥640〜