どうしても欲しい、ならば作ればいい（後編） - aso / たかゆり
こんにちは、たかゆりです。
今回は「競り帽編～完結～」です。
前回asoのクリエイティブ集団という心強い味方を得た私でしたが、note
の順番があと1か月ほど周ってこないのをいいことに、競り帽作りをゴリゴリにさぼっておりました。
先輩たちに毎週進捗を聞かれながら、部屋の隅に置いてあるプレートからの圧を感じながら。約1か月間製作を先延ばしにした結果、ついに投稿まで1週間を切ってしまいました。夏休みの宿題も、最初の1週間で8割くらい終わらせて、最終日間近で残りの2割に苦しめられるタイプだったのを思い出します。
やるか…。
ようやく重い腰を上げた私は、かねたかさんにプレートを預け、穴を開けてもらいました。（かねたかさん、めちゃくちゃ綺麗な穴を開けていただきありがとうございました。粘ってすみませんでした。）
そして昨晩、最初にプレートに書いた文字が気に入らず、除光液で消したことを後悔しながら暗い部屋で黙々とレタリングしていき…
完成しました！！
いい感じかな、と思いましたが帽子に当ててみると「競り帽感」がやや足りない感じがします。しばらく考えて、「○○青果」「○○市場」などの屋号がないことに気づいたので、追加してみました。
いい感じです。
さっそく被ってみようと思ったのですが、100均の帽子がプレートに負けて形が崩れてしまい、うまく被れず。後日もう少しいい帽子を買ってきて付け替えたいと思います。
紆余曲折ありましたが無事に完成した競り帽。どんなシーンで被るのか、作った本人もよく分かっていませんがとにかく形になってうれしいです。
皆さんもよかったらオリジナル競り帽を作ってみてください！
write：たかゆり
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