コズミカルシアター『きゃんあそ』第1話（外伝）

我らが宇宙船は今日も今日とて宇宙旅客！
ちょいと、その感じを覗いてみましょう！

ふわふわふわふ～

～宇宙船内～

(・◊・)キャンディさーん！ 俺のラー油しらない～？？

あ？しらねーよ。そもそも俺のラー油ってなんだよ。調味料、それすなわち皆のものである( ◍◊◍ )

きゃんあそ㊙聞録 第2話

相も変わらずほわほわほわぷ～

～宇宙船内～

キャンディさんは懐からガムを取り出してぷく〜っ。噛んで以てぷく〜である。ぱんっ

(・A・)うるせえなあ！くちゃくちゃくちゃくちゃ＆ぱんやあるかいっ。

全人称CAN・DAY・A・SORT

(・A・)俺は片足を軸にしてグルングルン回る！！両手をピンと張ってだ！そんでもって白鳥の湖が如くくるくる～ん回る！！超！回！転！ッ！
そんでもってそこに帯びるのは～！？みなさん！！

｢｢｢光のぱぅわ！！｣｣｣

(・A・)ありがとうみなさん！拳を掲げて叫んでくれてありがちょ～う！！ともかく俺はそんなぱぅわを宿した大回転で敵に大突進！！もちろ

絶撃無撃星霊浄晃圧双撃！！(ジテン語りし)

エアロビックス攻撃いいい！！

うおおお！キャンディさんたらあのエアロビの人が使う名称不明瞭のバー使ってワンツーワンツッと高速で運命両断剣みてええええ！！斬撃いいいい！！ふううう！！俺は思わず握り拳湛えてる！！

俺も負けじと構える！！抜き身の手刀だぜ！しゅぴん！これから貫くぞーって感じで肩口で構えて敵にチラつかせる。ううむ。見てる魅てる(笑)か～ら～の～っっ！！

ジテン語りき。

(・◊・)
自分を壊していくの。スクビル。それで今まで来たの。だから今も今からもそーすっだけ。

壊して壊してよりよくなってくのよ。壊れたのはもっとより良くするため、自分好みに整える為に壊したの。

そんな風に思う俺の表面にはいつの間にかエネルギーの閃光炎がめらめらめ～らめら。肉眼だと青橙黄色の三色。だけども我輩物知りさん。物知りさんは知っている。俺達には見えない色味があるかもねって事。捉えきれな

伸び晒せキャンディ節！！

あーしはぺろりん☆と伸ばした、色々な事が得意なベロで拳をひと舐め。拳がガチガチっと赤色の飴でコーティングされる！！もちコーラ味！！そんでもってあちしは～！！叫ぶ！！

『こおおおおうらぱあんち！！』

そう叫んで以て、ｼｭｯｼｭと拳をパンチパ～ンチ！！打つべし打つべし！！明日とあたしの為にそしてジテンの為に打つべーし☆！！

こそぎとるようにーー撃つべしッ！！

おためし！

(・A・)
そんな感じで僕はステップを踏んでひょひょいと避ける！ーー決してたたらは踏んでないのだ！ニカニカ！！

それから思い切り寝転がってぐらご～ん！！敵の視界から外れる！！と思ったけど、こやつ俺の動きについてきやがった！？はらほろひれはれ～！！

〝ぶばん！！〟

お見事！！見事に俺の顔面めり込み敵のおみ足ーーうーん。俺、今、蒸かし工

ユフォフォン

ユッキン語りき

(●＞●)
「人を傷つけようとして、傷つけたわけじゃないだろ。なんで爆弾で傷付いた人にノーベルが悔やむ謝る必要があるんだ。」

「人が楽しんでる状況にーー」

「お前が傷付いた如きで、水を差すなよーー！！」

「人のワールドで傷付くのが嫌なら、お前で世界を作るんだな」

「お前がほざいているのは〝愛〟でも〝平和〟でもないーー独りよがりに借りてきた辞書から言葉を引いているに過ぎない」

「私だけは傷

ユッキン語りき

(●＞●)
「風の時代？？…最高じゃねえかーー今に動かなくてよくなるんだろーー？？どう考えたって最高だぜ…」

「だからよ、俺は動ける今のうちに動いておくんだぜーー〝今は動いた方が〟いい時代だからな」

「なにせ、俺っちは雪だるまーー足が付いてる事自体が奇跡なもんでねーー」

「動かしたくって仕方がねえのさーー」

〝動かないのは性分に合わねえーーッ！！〟

そう言って俺は颯爽と鏡の前から去ってゆ

ジテン語りき

(・A・)
「頑張った時と、そうじゃない時の飯ってどっちが美味い～？？(*`∀´*)」

「それだよ」

「俺はその為に頑張ってる！！∠(￣^￣)」

(・A・)
「頑張らないより頑張った方がいいもんなあ！！」

〝だってそっちの方が気持ちいいもんッ！！〟

がいこつのコービー（しゃれこうべから）

シャーリー・コービー

シャーリー＆コービー