ユッキン語りき
(●>●)
「人を傷つけようとして、傷つけたわけじゃないだろ。なんで爆弾で傷付いた人にノーベルが悔やむ謝る必要があるんだ。」
「人が楽しんでる状況にーー」
「お前が傷付いた如きで、水を差すなよーー!!」
「人のワールドで傷付くのが嫌なら、お前で世界を作るんだな」
「お前がほざいているのは〝愛〟でも〝平和〟でもないーー独りよがりに借りてきた辞書から言葉を引いているに過ぎない」
「私だけは傷付けないでと言っているに過ぎない!!」
「俺はお前じゃないんだよーー」
「お前如きが傷付いたくらいで世界に茶々を入れてくるなよーー」
「そのくらい笑って見逃せよーー」
「俺はお前の為に生きているワケじゃあないんだ」
「祈っているだけでは〝愛〟や〝平和〟はやって来ない。それらをもたらせる者は実際に動いた者。吐いていいのは〝革命〟によって愛や平和をこの世に起こそうとした者のみだッ!!」
「この世にある神秘には限りがある。お前のように軟弱にただただ平和を求める者の前にはやって来ないッ!!」
「真にこの世に平和や愛を降ろしたい者は!!もう既にッ!!〝動いて〟いるんだよッ!!」
「平和や愛は軟弱者が一時の安らぎを得る為に使っていい言葉じゃあないッ!!」
「もっと気高く誇り高いものなんだーー覚えておけ」
「謝罪には心なんぞこもっていなくていいーー」
「そうだろ? 勝手に俺達が傷付いただけなんだからなーー」
「強くなろうとしない者に掛ける恩赦はないッ!!」
「恩赦を得ていいのは強くあろうとする者のみだッ!!」
「祈るだけならいいーー祈るだけならな。…それは誰にだって許されているんだからな」
(・A・)
「あいつ何、1人でポーズ変え品を変えかっこつけてんの?」
( ◍_◍ )
「さあね。何か嫌な事でもあったんじゃないノ??」
(・A・)
「こんばんのごはんなんです?」
( ◍_◍ )
「んとね、オムライス」
(・A・)
「…あいつの分要らないね」
( ◍_◍ )
「そだね」
(●>●)
「ーーシブい大人は、フッーー些細な心のグラつきなぞ、笑って見逃してやーー」
(・A・)
「オムライスうめえええ!!」
( ◍_◍ )
「ちょっ!!声でかい!!」
(●>●)
「ーーあの野郎ーー!!許さんッ!!」
俺は葉巻を指でへし折ってごんにゃろうッ!!
行くぜ待ってろ俺の晩飯いいい!!
〝すたこらぴゅー!!〟
俺は下半身を渦巻き(縦)状にして襖やら壁やらをぶち破ってテレビの部屋へ!!
待ってろ!!オムライス!!
夏のあらしの探偵さんみたい🤣
お願いシマチューホームズ行ったことない! うそ! ホントはあるかも! 断定しかねる!!