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トレーニング総括

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月別の練習振返り
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2023.2月のトレーニング

2023.2月のトレーニング

今月も有酸素系のロングメニューを軸に練習を展開。その他、月末の姫路城マラソンに向けて距離走や閾値走等のポイント練を織り交ぜながら一連の練習を消化。

■2月の練習

月間走行距離は約400kmで、前月(約400Km)から横ばいで推移。

1日あたり練習量は18.1km/1日で、こちらは前月(18.4km/1日)から微減。

練習強度は高負荷2回、中負荷7回、低負荷11回で、先月同様に全体の50%を

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2023.1月のトレーニング

2023.1月のトレーニング

今月も有酸素系のロングメニューを軸に練習を展開。その他、月末の大阪ハーフマラソンに向けた実戦形式のポイント練を織り交ぜながら一連の練習を消化した。

■1月の練習

月間走行距離は約400kmで、前年同月(約500km)から減少、前月比(約420Km)でも減少。

1日あたり練習量は18.1km/1日で、前月(18.4km/1日)から微減。

練習強度は高負荷1回、中負荷6回、低負荷15回。

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2022.12月のトレーニング

2022.12月のトレーニング

今季最後のトラックレースに出場後、1週間弱の休養を挟み、冬のロードレースに向けた練習を開始。

■12月の練習

月間走行距離は約420kmで、前年同月(約520km)から減少、前月比(約430Km)でも減少。

1日あたり練習量は18.4km/1日で、前月(19.5km/1日)から微減。
要因として2部練の頻度減少が挙げられる。

練習強度は高負荷1回、中負荷10回、低負荷12回。
内訳は12月

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2022.11月のトレーニング

2022.11月のトレーニング

2022年後半シーズンのメインレースに向け、調整練習を軸に状態アップを図りつつ、レースに出場。

■11月の練習

月間走行距離は約430kmで、前年同月(約500km)から減少、前月比(約460Km)でも減少。

1日あたり練習量は19.5km/1日で、前月(19.1km/1日)から微増。
オフ増加や二部練習減少により月間走行距離が減少となる中、練習効率自体は向上した形となった。

練習強度は高

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2022.10月のトレーニング

2022.10月のトレーニング

次月に迫る東日本実業団駅伝(11/3)に向けて、先月に続き実戦練習に取り組みつつ、下旬頃から調整メニューを軸に各種練習を推進。

■10月の練習月間走行距離は約460kmで、前年同月(約500km)から減少、前月比(約490Km)でも減少。

1日あたり練習量は19.1km/1日で、前月(18.7km/1日)から微増。
平日の2部練を増やすことでオフに伴う走行距離減少分をカバー。結果、練習効率向上

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2022.9月のトレーニング

2022.9月のトレーニング

夏の鍛錬期を経て、基礎構築系の練習を継続する一方、秋冬のトラックレースを見据えた実戦的な練習を推進。

■9月の練習
月間走行距離は約490kmで、前年同月(約550km)から減少、前月比(約470Km)で増加。


1日あたり練習量は18.7km/1日で、前月(22.3km/1日)から減少。
減少要因としては、月後半からのスピード練等の実戦練習の取り組みにより、ポイント練そのものの走行距離が低下

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2022.6月のトレーニング

2022.6月のトレーニング

7月のレースに向けて、主に有酸素系とスピードを重視した練習を展開。

■6月の練習まとめ
月間走行距離は約420kmで、前年同月(490km)及び前月(500km)から大きく減少。仕事都合で練習時間を捻出できず、結果的に完全休養日が週約1.5日と増加したことが大きな要因。


1日あたり練習量は18.2km/1日で、
こちらも前月(19.1km/1日)から減少。直近3か月ほど低下傾向にあり、練習効

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2022.5月のトレーニング

2022.5月のトレーニング

今月は上半期の重点レース(2試合)出場に向けた調整メニューを軸に練習を展開。

■5月の練習まとめ月間走行距離は約500kmで、前年同月(490km)及び前月(475km)から微増。
ケガ影響で予定変更したものの、最終的に想定範囲内(450〜500km)に着地。

1日あたり練習量は19.1km/1日。
前月(19.7km/1日)から微減で、二部練習の頻度減少が主な要因。

練習強度の内訳は高強度

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2022.2月のトレーニング

2022.2月のトレーニング

姫路城マラソンの中止を受けて練習計画を大幅変更。トラックシーズンを見据えたスタミナ養成を意識した練習を展開した。

■2月の練習まとめ練習内容は以下の通り。

月間走行距離は約450km。前年同月(500km)を下回ったが、月の日数が短い中、1回あたり練習量を増やすことで全体の月間走行距離をカバー。

また、今月も仕事の繁忙期に加え、降雪影響により練習時間を捻出することが出来ず、結果的に完全休養日

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2022.3月のトレーニング

2022.3月のトレーニング

今月もスタミナ養成のための有酸素系メニューを軸に練習を展開。
併せてスピード強化の練習にも着手し、春先のトラックレースを意識した一連の練習を推進した。

■3月の練習まとめ

練習内容は以下の通り。

月間走行距離は約520kmで、前年同月(523km)と同水準。
1回あたり練習量は22.7km/1kmで、同様の練習を行った先月(22.4km/1日)を若干上回り、練習効率が改善した。

また、リカ

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2022.4月のトレーニング

2022.4月のトレーニング

今月から上半期重点レースを見据えた実践的な練習に着手。
基礎持久力維持とスピード強化を念頭に置きながら、各能力を調和していくイメージで練習を展開。

■4月の練習まとめ

練習内容は以下の通り。

月間走行距離は約470km。
前年同月(540km)及び前月(520km)を大幅に下回る結果となったが、理由は意図的な練習量調整によるもので最終的に想定範囲内(450〜500km)で着地。

月間の1回

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2022.1月のトレーニング

2022.1月のトレーニング

冬のロードレースに向けた練習を展開。
姫路城マラソン(2/27)に向けたスタミナ養成を意識しつつ、目先の目標として大阪ハーフマラソン(1/31)に向けて追い込みをかけた。

■1月の練習まとめ

仕事の繁忙期や降雪の影響で練習時間を捻出できなかった日があり、前月に比べて完全休養日が多くなった。その一方で1日あたりの練習量は増加し、結果月間走行距離は500kmを突破。

なお、出場予定の大阪ハーフマ

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