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2022.6月のトレーニング

7月のレースに向けて、主に有酸素系とスピードを重視した練習を展開。

■6月の練習まとめ

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月間走行距離は約420kmで、前年同月(490km)及び前月(500km)から大きく減少。仕事都合で練習時間を捻出できず、結果的に完全休養日が週約1.5日と増加したことが大きな要因。


1日あたり練習量は18.2km/1日で、
こちらも前月(19.1km/1日)から減少。直近3か月ほど低下傾向にあり、練習効率が低下しているとも捉えられるが、レースに向けた調整の比重が高まっていること等を鑑みると妥当と感じる。一方で、可能な範囲で二部練習を行い低下傾向に歯止めをかけたいところ。

練習強度の内訳は高強度5回、中強度7回、低強度11回。
練習全体の5割が低強度、かつ完全休養日が7回(日)あり無理に追い込んだ感覚はなく、前月同様に体感的なゆとりが感じられた。

■6月の練習詳細

土日のまとまった時間で有酸素系をこなしつつ、基本スピードのベース底上げを図ったほか、合宿を通して強度の高い実践練習に取り組むなどして一連のメニューを消化。
感覚や調子が上がっている感じがあり、順調な状況。

■6月のレース結果


ケガ明けの状態確認と、スピード練習の一環で出場。
東日本実業団以前から違和感のあった膝裏痛は解消され、違和感なく走れることが確認できた。

■Vo2max推移


6月31日時点の数値は63で、前月比1ダウン。
引き続きウォッチしていく。

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