尊敬している人は通常の人間の2倍速度で生きていた
こんばんわ。星ひろ乃です。
柿食べたんですけどやっぱ種を口から出すのが苦手です。
今回はオリンピックでの出会った仲間について紹介したいと思います。
私がオリンピックに参加させていただいた中で理学療法士や医師それぞれ素晴らしい経歴を持っている人しかいませんでした。自頭がいいといろんなところに手を伸ばして自分のスキルを上げてる人は多かった印象でした。なんてったって東京オリンピックですもんね。一生に一度しかないかもしれない。私もそんな気持ちで志願したわけです。その中で同じ理学療法士をしている人と出会いました。
その人は名前は伏せますが
・慶応大学卒業
・2年目から理学療法士の夜間学校へ併用入学
・現在病院の室長クラス
という何とも輝かしい経歴を持ってたんですよ。でもその人仲良くなるまで言わなくて。その謙虚さというか能ある鷹は爪を隠しとる(´゚д゚`)!とビックリしたこと。慶応義塾大学に通っていながら理学療法士の免許も取るなんてそんなことできるない。しかも土日は休まずバイトに行ってたとか。私やったら無理ゲーです。逆に頭おかしいんじゃないかな?(笑)休むということを知らないのか。
今となってはオリンピックを通じて仲良くなりました。私がnoteをしようと思ったきっかけを作ったのもその人のおかげです。
頭の良し悪しは私は勝ち目ないですが、仲良くする中で共感することがありました。
それは
行動力の速さ(暇を作らない)
いや疲れるでしょ?って感じるけども。やっぱり今こそ動いておかないと後で後悔するの嫌になると思って。林先生も言っておりましたよ。あの言葉流行りましたね。でも塾だろうが何事も考えるより先に進むよう動いている人がいいと、私も感じていたから目まぐるしく動いていたのでしょう。そしてその人には「ストップボタン」がない。
なんかその人は「早く死ぬから」とかよく言ってたな(´Д`)
別に病名とか何もついてないですよ?でもそんな気持ちで生きてるからこそやりたいことを終わらせるために必死になってる人もいるようです。そんな人には「やらぬ後悔」なんてないんだろうなと尊敬しました。
あともし路線が外れたとしてもその選択肢を多様に持ち合わせていること。自分に合わせたプランで進んでいるのかは不明ですが、意欲と行動力で無限に幅を広げていました。資格以外にもフォトグラファーだったり、ライターだったり。何足も草鞋持ちすぎなんですよ、その人。メインがわからんって本人も言ってましたからね。
いろんな人がいますよ。
せめて体を大事にしながら楽しく人生生きていってほしいものです。
ではまた次回(^_-)-☆
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