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OL会社休みますDAY3-風の湿度と何もしないということ-

早速日記を次の日に書いていくスタイル発動
雨が降ったり晴れたり
風の湿度が心地いい
こんばんは、あかりです

なんでいつも
こんばんはって
言っちゃうんだろう
今めっちゃお昼

あまりにも宿の居心地が良すぎて
人生で初めて怠惰な延泊を決意した

何もしてないし
目的がないから
怠惰な延泊

昨日は、朝起きて
ヨガに行ったら
また先生来んかった
ジャーナリングでもするかと思って

ベッドの中で
ちょうど良い自然光を浴びながら
紙に思ってることを書き連ねた

文章を書いても書いても
それでも溢れてくるって
すごいなと思う
というか
言葉がすごいよね多分。

思考とか
不安とか
好きとか
そういうものたちが
全部言葉が与えられることで
外に出てくる感じがするし

もっと言うなら
他の人のそういうものに
触れることも可能に
してくれるという

その後、2時間お昼寝して
(寝すぎ)
ブログ書いて
noteはこんなにすぐに書けるのに
ブログはなかなか進まんのよなー

ちゃんと考えて書いてるからな
でもそれはそれで楽しい作業
(ということにしておく)

それで、買い物に出かけて
大きいショッピングモールまで歩いた
けど、結局、
スーパーで買うのが1番
と言う結論に至って
スーパーで量り売り野菜と
ブリトーみたいなのを購入

そういえばその前に
敷地内をお散歩して
たくさん歩いても
気候がちょうど良くて
汗かかない程度で
それがめっちゃよかった

早い時間にご飯食べ終えて
夕方のヨガはあきらめて
サウナ行った

あのサウナ使ってるの
絶対わたしだけやと思う(笑)
プールサイドにある
木の箱みたいなところで

使い方が謎やねんけど
3日目にしてようやくわかった
もう無敵

そこまで温度上がり切らんから
小説読んで

あ、そうそう
Kindleをはじめた
本が読めることの幸せと
満たされる感がすごい

持ってきてる小説が
一冊だけやから
これ読み終わってしまったら
どうしようという
謎の不安を抱えてたけど

もう〜〜〜心配ない!
最高優勝

3年前にインドにいたときに
泊まってたヨガセンターの部屋の隣に
日本人の方が経営しているカフェがあって
そこにたくさん小説が置いてあって

その方が途中まではおらんかったけど
ある日から戻ってきはって
いくらでも小説持っていっていいよ〜
って言ってくれた時の
あの、満たされるという感覚を
再体験した

その時のnoteを見つけました。

自分で言うのもなんやけど
感性独特でわらう
なんやねん「み」を最後にしたくないって
3年経った今も、おやすみは
あまり言いたくないけどさ

また小雨が降り始めた
さっきまで晴れてたのに
降ったり止んだり
山やから仕方ない

この施設が
なんでこんなに居心地がいいのかというと
何もしなくても
ただここにいるだけで
めちゃくちゃ気持ちいいから

ほんまに何もしてない
観光どころか
朝ゆっくり起きるか
ほぼ寝るか

起きて、こうやって
日記書いたりブログ書いたり
コーヒー飲んだり
本読んだり
食べたり
サウナ行ったり

顔見知りになった宿泊者たちと
挨拶を交わしたり
その程度

ハッピーーーーーーーーー

いるだけで
外から入ってくる風が
顔を撫でる感じとか
顔を上げたらずっと広がっている
いろんな木とか
ずっと静かに聞こえてる虫の鳴き声とか
誰かがかけてる変な音楽とか

さっきの音楽面白すぎて
一人で笑ってしまった

何もしていなくても
ここにいると言うこと自体が
何かをしていると言う感覚で
それが気持ちいい〜〜

気持ちいいと言う感情を
なるべく多く味わっていたい

あ、晴れた〜

いるだけで気持ちいい
ということを
もっと大切にしていたいなと
思いました

ちなみに泊まっているのは
Kawai Purapura という場所です

なますて〜



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