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OL会社休みますDAY16-困った時の乗り越え方、恋愛についてゆるめのOLの一考察-

今日は移動日
バスから見える景色が
全部壮大大自然
こんばんは、あかりです。

大自然で、羊もおるし
見ないとあかんって思うのに
めちゃくちゃ眠くなる
バスとか移動
ほんまに眠くなってしまう

今日は朝から天気が良くて
2日間しっかり雨が降ったこともあって
冬に近づく秋の気温に変わってた

テカポ湖は、やっぱり綺麗で
最後にコバルトブルーなテカポ湖を
見納めることができて
とてもしあわせだった

本当に、きれいすぎて
きれいだな!!!って叫びたくなった
クイーンズタウンに到着して
何だか電子的な宿に泊まってる

表現意味不明だと思うけど
本当に、機械?近未来?か何かが
テーマなのかなと
思うような設計のホステル

今日の朝のことやのに
あのテカポ湖がもうすでに
すごく懐かしくて恋しい

移動日って、到着すると
無性に前の都市に戻りたくなる
本当に定住してたい

今だって
オークランドのあの自然の中の宿
ウェリントンのヨガクラスと
カフェみたいなホステル
テカポ湖の家になった、あの宿が

本当に恋しい戻りたい

移動苦手やし、THE旅!とか旅行!
みたいなの、とことん向いてないけど
それでも移動することによって
気づけるものもあるということですね

いやでもやっぱり戻りたい。

クライストチャーチは1泊だったので
ほぼ思い入れなし!
あと、めちゃホステル素敵やったけど
NZにきて最もレベルで
受付の人の愛想がよくなかったので
ちょっとショックで
思い入れなし!笑

でもな、あれは多分
受付対応時間が他のゲストハウスよりも
長いことによる過労のストレスな気がする

やはり、ほどほどにするのが1番

昨日の夜に、さんちゃんという
まじで最高マブダチベストフレンドと
電話した。

本当に時間があっという間ってくらいに
たくさんのことを
一気に深く話したんやけど

そしてそれらの中身が
あまりに色々あってなかなか
書きずらいけど
めちゃくちゃ気づきがあった

そのうちの1つが
課題が現れた時の、好きな乗り越え方
どういうことかというと
何か悲しいこととか
辛いこととかうまくいかないことが
あった時に

それに対して、どう乗り越えるのが
一番しっくりくるのかという話

多分、何が正解とかっていうより
自分がどういう思考をして
どう乗り越えていくのが好きか
というだけの話やとは思う

まあ、それで
私にとって好きな乗り越え方は
経験した上で「取るに足りない」と思える
っていうことだと気づいた

どんなことも
やってみるまでは怖かったり
知らないからどれくらい痛いのかが
わからなかったり
わからないということは、不安で

例えば、働くってどういうこと?とか
社会人ってなに?
人と付き合うってなに?
失恋ってなに?
一人旅ってなに?とか

なんかそういうことたち

結局、やってみて
傷の深さを知って
あるいは、その重さを知って
ああ、こんなもんか
そしたら案外大したことないわ
ってなる、あの感覚

痛さを知ったから
どれくらい痛いのかがわかって
認知できるから
結局、大したことないな〜って
思える時の手放せた感

そうやって
いろんなものが、結局
私にとって取るに足りないものに
なっていく、
手放せていく時の
感覚とか、手放せた後の気持ちが
本当にすっきりしていて好き

その上で
それでも手放せないものとか
取るに足りなくないもの、が
あって、例えば、感性とか
理由がなくても世界に対して抱く恐怖とか
あるいは美しさとか

そういうものたちは
とことん手放さずに
取るに足りないって思わずに
抱きしめて行けたらいいなと

そんなことに気づきました

それから、恋愛について
これはちょっと書ききれないけど
相手にどう思われるかを考えるようになったら
もうそれは負けゲーだと思った

うーんうまく言えない

結局は、自分が
相手に対して何をしたいと思うかで
どうありたいかで
何を与えたいと思うかでしかなくて

その結果、相手が
どうしようとか
自分のことをどう思おうとか
それは相手の問題やから
そこを意識してコントロールしようという
思考回路に入った時点で
負けゲーになると思った

いや、いろんな意見あると思うけど
すきなひとは、自分で選んで
好きになろうなって話。

今日読んだ本でも
同じようなことが書いてあって
意識すると
それが目に入りやすくなるんだなということを
体感しました

はいねむい
無理せぬように
なますて〜〜

追伸
何回だって推すけど
この宿に帰りたい。帰ると思う。

あとはこのテカポ湖。
https://suki2sunao2.com/newzealand-laketekapo/




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