OL会社休みますDAY15-後ろの席から聞こえた電話とおばあちゃんの恋愛観について-
小説の世界に没頭して
頭がぼーっとしてる
周りでどんだけ英語が聞こえていようと
会話がなされていようと
本当に、その、世界、に
入り込む感じがデトックス
こんばんは、あかりです
今日はおじいちゃんおばあちゃんと
テレビ電話をしました
おばあちゃんが
彼氏候補は3人くらい作って
些細なことを連絡して
いろんな色の人を見て
選びなさいって言ってくれた
令和的だと思って面白かった
いや、令和の恋愛がどうなんかは
知らんけど。
小さい会話をして
ユーモアがあるかどうか
相手が自分のコメントに
どんなテンションで返すかどうか
何気ないことから始めて
おばあちゃんがその会話を見てあげる！
とのことでした。
その考え方自体がうける
レッツビジネス化
おじいちゃんがテカポ湖の景色よりも
泊まっているホステルが
どうなっているのかに興味を
持ってたのも
買い物に行った途中で
雨が降ってきて280円の傘を
買った話も、めっちゃ面白かった
おじいちゃんとおばあちゃんの
生活も、関係性も、
今の状態も、マインドセットも
ほど遠いな〜
ほど遠いから、憧れるし
生きてる仏って思ってるけど
遠いけど近くにいてくれて
本当にありがとう
これから先の人生で
必ず何回も思い出すし
わたしの心の底の
頭の底の考え方に響いているものが
たくさんたくさんあるなと思います。
いつになっても
柔軟な人間でありたいし
若者から好かれる
おじいちゃんやおばあちゃんで
いたいと思った
そういう意味で
わたしは、本当に
おじいちゃんとおばあちゃんに
恵まれている
4人とも、とても。
もう十分すぎるくらいに
たくさんのものをもらっていて
今はご褒美タイムというか
ボーナスタイムだって
思うようにしてる
それくらい、なんか
80年くらい？生きてる人と
血がつながっている人と
コミュニケーションがとれるって
すごいし、なんかやっぱり
面白くて、ありがたい
今日、たまたま日本人の大学生？の
男の子（だと思う）の電話の話が
聞こえてしまった
すみません、盗み聞きを
してしまいました
というか英語が溢れる空間で
真後ろで日本語の電話の声が聞こえると
どうしても耳に入ってしまいました
なんか、そうそう
そうやって、ひとり旅の
つまらなさとか、
ちょっとした自分への失望とかと
向き合っていくんだよな〜
って気持ちになった
旅や世界が
向こうから何かを変えてくれるなんてことは
多分なくて、
自分が旅をする、今を生きる自分が、
どう変わって、何を考えて
何を思って、どうするのかでしか
何も変えていけないんだよなとか
でもそれって何のためなんだろうとか
あれ、結局自分が求めてることって
何だったんだろうとか
そういうことを格好つけながら
でも本音と向き合いながら
考えてくんだよな〜〜って思った
人と違うことをしたいとか
すごいと思われたい
っていう思いがある状態を
ちょっと見下してたというか
若いな〜〜って感じてたけど
なんというか
そういう想いの集合体が
こうやって世界を少しづつ
変えてきたのかなって感じた
だから、なんか純粋に応援したいなって思う
おとなになったあかり
それから、悩みなんて
所詮大したことないんだろうけど
それでも
今の自分が感じていることとか
悩んでいることでしか
自分は作っていけないというか
大きい目で見たら
大したことないし
人類とか地球単位で考えれば
本当にしょうもないような悩みでも
でも、そういうことに
小さくまっすぐ
向き合っていくことが
自分をつくるということなんだと思った
向き合ってきたこととか
自分が、考えたこと
出会ったこと、動いたこと
の積み重ねが今やよなって
まあ当然かもしれんけど
改めて感じた
雨や曇りですごく寒かったけど
夕方に晴れ間がさして
曇りの後の束の間の晴れは
静かで幻想的だった
なますて〜
ちなみに今年に入ってから
読んでる本たちのまとめ
後半、恋愛ものが多いのは
レコメンドされたからです。笑
そんなテカポ湖はについてはここで紹介
推せます。
世界に色が増えるように、色ペン1本購入します。