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日本で救急車に発展した大問題 5月23日(木)通算1507日目 グリーン(DORSCON)462日目

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5月23日(木)通算1507日目 グリーン(DORSCON)462日目

 実は先日まで、日本に帰国していた。滞在中は記事を書く時間がなく、日々の出来事は記録できなかった。しかし、書かずには居られない大事件が個人的に発生した。先に書いておくと、汚い話ではあるので、その点だけ注意してほしい。

 帰国する当日から実に6日間、便通がなかった。元からこの点において健康的な方ではなかったこともあり、多少の驚きはあったものの、そういうこともあるだろうと考えていた。むしろ、移動の多い6日間になくて、行動が制限されなくてラッキー位の気持ちだった。そして帰国日前日になり、流石に催してきた。

 最初はやっとかと安堵したが、座っても出ない。どうも、物と経口が合っていない上に水分量が少ないようでいくら頑張っても、結果に結びつかないのだ。その一方で身体は排出の意思を示している。出したいのに出せないせいか、気付けば悪寒がする上に呼吸も荒くなり、上手く会話ができなくなってきた。理由が理由なだけに悩んだが、救急車を呼んでもらうことにした。
病院にはスムーズに到着したが、状況を確認した医師によると、できることはないとのこと。しかし、それでは困る。結果的に薬液の注入と看護師の介助で何とかなったものの、もう帰国できないかと思った。ちなみに手伝ってくださった看護師には「あれは苦しかったと思う」とコメントされた。

 正直、人生初の救急車がこんな形で実現するとは思っていなかった。ただ、未だに恥ずかしいよりも恐怖体験という印象が強過ぎる。ひとまずは医師と看護師のおすすめ通り、酸化マグネシウムを常用するつもりではあるが、救急車に繋がる落とし穴が、日常のどこに潜んでいるか分からないな、とも感じている。


国土交通省のウェブサイトでは、交通や物流に関しての情報が得られるリンクを貼っている。↓(2024年1月2日10時27分閲覧)


去年(2023年5月23日)の記事はこちら↓

一昨年(2022年5月23日)の記事はこちら↓

3年前(2021年5月23日)の記事はこちら↓

4年前(2020年5月23日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。





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