シンガポールでSTAY@HOME　2月28日（火）通算1058日目　グリーン（DORSCON）16日目

シンガポールでは病気のリスクを示す指標であるDORSCONが鳥インフルエンザ等と同じ緑に変更され、公共交通機関ではマスクの着用義務が撤廃されました。以前の生活に戻ってきていることを日々実感していますが、WHOは収束宣言をしていません。当地での様子を引き続き記していますので、お付き合いいただけますと幸いです。
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2月28日（火）通算1058日目　グリーン（DORSCON）16日目

　スマートフォンの画面を見ると、シンガポールから確定申告が始まったとの連絡が来ていた。そろそろ届くと思っていたので、驚きはないが、元々家計簿や会計が得意というタイプでもないため、妙な緊張感を覚える。私自身、日本で確定申告をしたことはなく、当地と比較はできない。ただ、Twitter上で大変そうにしている人を見たことがあるのを踏まえると、恐らく当地の方が幾分かは楽なのだと推測する。

　ちなみに、当地は年度の終わりが12月で、丁度カレンダーと一致している。確定申告が今の時期に設定されているのは、12月が過ぎてその内容も出そろったタイミングだから、ということだと思う。ただ、日本の年度末に相当するシーズンでもあるため、違和感は全くない。

　申請自体は、ウェブサイトにアクセスして入力するだけだ。それでも、以前は不備があったら困るという心配はある。操作を手伝ったり、どの項目に何を入力するのか教えてくれたりする係員が居る会場まで毎年出向いていた。しかし、ここ数年は新型コロナウイルスの流行で出歩きたくないことの方が勝り、家から自力での申請に変えた。政府から何も連絡がないので、恐らく漏れなく提出できているのだろう。今年も少し気が重いが、早いところ済ませてしまおうと思う。

去年（2022年2月28日）の記事はこちら↓

一昨年（2021年2月28日）の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。