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シンガポールでSTAY@HOME 1月5日(木)通算1004日目 イエロー(DORSCON)255日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
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1月5日(木)通算1004日目 イエロー(DORSCON)255日目

 前回の接種から5カ月が経過したので、5回目のワクチンを打ってきた。前回は時期的に二価がシンガポールで実用化されていなかったため、今夏初めてオミクロンに対応したものを接種したことになる。

 年末から、そろそろ打てるようになるのは分かっており、前と同じ集団接種会場に行くつもりだった。しかし、調べてみると閉鎖されている。ちなみに、理由は明記されていないため不明だ。ただ、廃校の建物を利用した会場だったため、他の用途に使うことでも決まったのかもしれない。

 仕方がないので、今までより遠い会場に足を運んだ。迷子になる不安があったので、交通手段はタクシーを選択。到着してみると瞬間的に雨が激しく降っていたが、大勢の人が来ている。年齢層としては、50代以上に見える人が多そうだ。私は諸事情により、同世代と打つ時期がズレているので、年齢層が高いのは、その辺りも関係しているのかもしれない。

 規模としては、以前の場所よりも大きい。大勢が訪れている印象があっても、決して満員ではなく、スタッフの人数も充実しているように感じた。

 大きな会場ではあったが、スムーズに接種を終えることができた。ようやくオミクロンに対応したワクチンを打てたので、一安心だ。



去年(2022年1月5日)の記事はこちら↓

一昨年(2021年1月5日)の記事はこちら↓

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。



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