見出し画像

シンガポールでSTAY@HOME 12月27日(火)通算995日目 イエロー(DORSCON)246日目

シンガポールで採用されている警戒レベルDORSCONが、新型コロナウイルスの流行以降、2年ぶりにオレンジ色から黄色へと4月26日に変化しました。また、ワクチンが完全接種であれば、入国に検査と隔離も免除となり、一層かつての生活に近づいてきていることを実感します。
―――――

12月27日(火)通算995日目 イエロー(DORSCON)246日目

 かなり前に、ベッドカバーを作った。しかし、私の採寸が間違っており、出来上がった物は幅が狭く、側面に垂れる部分がないどころか、少し内輪で終わっている。大きくするために布を随分前に追加で購入したものの、結局制作には取り掛かれていない。元々裁縫が苦手なのもあるが、それ以上に長さを揃えて布をパーツごとに切り分けることに自信が持てないのだ。

 布以前に、紙を真っすぐ切るのも苦手で、もっと言えば長い直線を紙に書くことすら少し躊躇いがある。生地を裁断するのは、非常にハードルが高いのだ。ねんどのように間違っていた場合にやり直しができれば良いが、紙も布も切ってしまったら取り返しがつかない。その事実が、一層苦手意識を増長させるのだ。

 ある日母が「ベッドの上に日中も居ると寝つきが悪くなる」とアドバイスをくれた。私もどこかで耳にしたことがあったが、自室ないで他に座る場所がないこともあり、大して気にしていなかった。ただ、母に言わせると「ベッドカバーがあるだけで、改善される」らしい。一時期よりは改善したが、寝つきが良い方ではない。やはり、作る必要があると再認識した。

 新型コロナウイルスの流行により、自室で過ごす時間は伸びた。以前よりも部屋を快適にできていると思っていたが、ベッドカバーのようにまだまだ改善点はあるようだ。あと数日で終わる2022年の間に、完成できるといいなと思う。


去年(2021年12月27日)の記事はこちら↓

一昨年(2020年12月27日)の記事はこちら↓

―――――
最後までお読みくださり、ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?